おはようございます。

今週のトレード結果の報告させていただこうかと思います。損切り２つに対しては反面教師として見ていただけたらと思います。よろしくお願いします。

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11月24日(水)　豪ドルのロング／損切り

▼4h足短期MAの上抜けグランビル狙い

日足4h足は下げトレンド、1h足も下げトレンド。環境認識からも損切り理由は明白で、トレンドに下位足の形で逆らったからですね。トレード足の1h足で過去の節目でWボトムからさらに安値切り上げ、中期MAも勢い無くなってきてるし、損切りも狭いし「ネックライン越えで上の節目まではいけるのでは？」という安易な考えでした(汗)

まず4h足でまったく下げ止まりでもなく、これから上昇しますよ！とか、手仕舞いしたくなるような要素部分がほぼぼぼないところ。加えて大きな流れは売り相場の中です。豪ドルは偏ったトレンドが継続しやすかったりもする通貨ペアでもあります。

こういった所は4h足でトレンド転換や、4h足でも見えるWボトムの流れであるといいところです。なのでこちらも問答無用で反省案件でした。

11月25日(木)　ポン円のロング／損切り

▼安値切り上げからの保ち合い上抜け狙い

日足は大きな上昇からの下落で収束局面。4h足は上昇トレンド。日足が過去の節目から切り替えしていたので、「日足の安値切り上げ意識されてきそうだな」しめしめと思っていました。が短期MAはまだ下向きで下げトレンドラインの下。結果は損切りでした。

リスク高めで、せめて上抜けワンクッション待ったほうがいい所です。直近の保ち合いの中でも節目をはさんでの攻防にもなっていたので抜けなくて(抜けて初めて売り手の優位性が下がる)しょうがないところ。反省です。

また薄商いで他通貨の影響もあるかと思いますが、そのあとの売り(大きな下落)は「売れたかなぁー」と見直してましたが、深夜帯で値動き作ったあと早朝に動いていたのでしょーがない!と気持ちの整理をしました(汗)  とはいうもののロングは反面教師案件です。

11月26日(金)　ユロドルのロング／利確

▼4h足安値切り上げからの手仕舞い狙い

日足4h足は下げトレンド。流れとしては4h足短期MAの上にレートがあってくれた方が安心してエントリーできましたが、勢いも無くなって上昇ダウも確定させるトレーダーの注文が集中するところ。損切りはやや広めでしたが、ネックラインはきれいだったですし前の日から待っていた展開。アメリカが休みムードの中割ときれいに収束してきてくれました。

手仕舞いは「早かったかなぁ」と思いつつ急上昇でしたし、4h足の戻り高値付近、ボトムから等倍上昇、薄商いなどなど。下位足でもWトップつけそうだったのであれ以上耐えられなかったです(汗)

最後までありがとうございましたー！