こんばんは！ベテです。

前回の更新から少し考えを落ち着かせて、トレードしました。

通貨ペアはドル円です。

ポジションは急落後の戻りのロングしました！既に他の方々の報告も多かったですが、私も報告させてください。

基本中の基本ですが、

「斜めの優位性」と「トレンドの転換」を常に意識しました。

ではさっそくトレードですが、

・日足、4時間足ともに下げトレンドでしたが、

→大きく下げてきた分、4時間の意識される高値（私の4時間足戻り高値付近）の更新で手仕舞いの買いや、新規の追随買いが（値幅が）期待できる。

・日足レベルでの下げトレンドの戻り売りリスクも認識しつつ、大きく乖離していたので、4時間足の売りの優位性も低くなってきて、売りの手仕舞いもは入らなくはないこと。

・1時間足は早めにトレンド転換していましたが、上位足はしっかり下げトレンドです。なのでゆったりと安値を切り上げて、４時間足でも安値切り上げが認識されるまで待てばその後は短期の買いも入りやすい。

・１時間の短期中期MAはレートを絡めながら収束してきて、中期MAにもしっかり支えられていて（４時間短期MAも上抜き・上向き）、15分足のレートの収束からパーフェクトオーダーが見えてきたところでエントリーしました。手仕舞いは、持ち越さないので深夜に少し大きめの陰線が出始めたところでしています。

今回は冒頭でもお話させていただきましたが、

4時間足の斜めの優位性がしっかりと認識できることを意識しました。

ついつい1時間足、15分足ばかり見てしまうと、上位足の優位性やリスクの認識が甘くなっています。

無意識に「リスクを認識できているから、獲りに行ってもいい」と。

もちろん言葉的にはそうなのですが、自己のバイアスが気づかないうちにまだ掛かってしまうところがあります。

相場の認識の甘さです。

こうやってみなさんのトレード記録やディスカッションで考えを戻すことができます。

私は性格がズボラなので、エクセルで細かく資金管理やリスクリワード分析、勝率分析などのトレード分析もすることは好きじゃなくて今まであまりしていません。

相場環境をしっかりと分析できて、リスクよりも優位性が高い状況に資金を投じるだけです。

安いところで買って、高いところで売る。

やることは単純でいいと。

あとは最低限のリスク管理、持ち越さない、LCを入れない、などさえしなければいいとさえ思っています。

ですが一つだけ、

相場環境の認識だけは怠らず、プロ意識を持ってトレーダーとして臨み続ける。

これだけ忘れない様にしたいとおもいます。

書いているうちに話がそれて、文章が長くなってしまいました！すみません^^;

上から目線に感じたらすみません！！

アウトプットしながら、自分に言い聞かせています。

一人でトレードをし続けて聖杯探しをしていた頃を考えると、この場には本当に感謝しています。

みなさん、今後とも宜しくおねがいします！