9/10のユロドルと豪ドルの取引
2021年09月11日
昨日は豪ドルとユロドルをトレードしました。
よろしくお願いします!
▼日足の押し目買いエリアでの、1h足の反転からの買い
まずユロドルですが、戻り高値を越えてからの押し目買いエリアではあったので買い目線でみていました。ですがまだ、4h足が下げてること、下げトレンドラインもまだちょうど抜けるところで、1h足もトレンドとしては微妙。と、トレーダーの目線がまだハッキリしない感じかもと、リスクが高めかなと思っていました。
見ていると15分足も収束し分かりやすいダブルトップもできたのでそこでロングしました。
案の定まだ抵抗帯(1h足の戻り高値かも?)に引っかか下げてきて、やっぱりだめかぁと思っていました。が、買いがはいったところを割るまで粘れないかなとNY時間まで少し様子見してました。しかし、上ヒゲもつきダメそうだなぁ・・と思っていたらガッツリ売られて結局は初めのLCラインで損切りでした(汗)。
今回のユロドルはサポートは良かった感じがしますが、上昇する準備がまだ整っていない“待っても良かった“ところかなと思いました。形的にも。僕的にはちょっと攻めたトレードでした(汗)
あと手仕舞いがちょっとイマイチなのも、損切りの狭さもありちょっと撤退が甘いと反省。相場環境や状況に応じた決済などは、これから少し詰めて行きたいと思いました。
▼日足押し目買いエリアからの、反転からの買い
続いて豪ドルですがユロドルと似たような展開で朝から見てました。こっちの方がどちらかと言うと本命でした。理由は1h足レベルの下げも一服してきて、中期MAで売り返されたあとでも安値切り上げが見えてきたところだったことでした。形としては上抜けのグランビルのイメージです!
エントリータイミングは少し悩みました。
2択だったんですけど、①少し安心だけど高値づかみとリスクリワードが下がるあとのタイミングか、②少し早めに入って返されるリスクはあるけど、損切りを小さくできてリワードが若干良くなる方か。
で、②後者ではいりました。
いつものパターンと違い、このままゆったり伸ばす欲を出せる環境ではないことは分かっていたので、抵抗帯でダブルトップがみえてもきたので気持ちよく手仕舞いでした。
いつものように1h足の優位性は意識しました。が、掲示板で話してから、いつもとは若干違う初動狙いのエントリーでした。頭では理解できた感じだったので、もう少し回数を重ねて、できるのか感覚をみたいと思います。ありがとうございました!
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