ドル円

▼待ち

お手上げ状態です（汗）

日足下げトレンドで、4h足は戻り高値を越えてきたかな？というところ。

日足では戻り売りの意識がまだありそうで、4h足ですでに上向き、1h足ではすでに高値づかみ圏。

なので、今日すぐにどうこうする感じはなさそうかなと見ていました。

短期的には押し目買い待ちかなと言う程度で、形がきれいになってくるまで様子見。

ユロドル

▼節目付近での攻防から。短期目線は売り。

日足はトレンドで見ると少し強引になるので（昨日の介さんとの掲示板から）、そのままみるとレートは短期MAは越えてきましたが、高値を越えきれず押し目買いエリア。

4h足は上昇トレンドですが、すでに短期MAは下げ方向へ。

1h足では1日かけて節目上のあたりでレートの塊ができた感じに見えますね。

となると短期的には収束からブレイクで下位足で売り目線かなと思います。

ただレートは一度大きく上に抜けてきて、日足短期MA（方向性こそないですが）と半値付近でもあるので意識しておく必要がありそうですかね。

ポンドル

▼収束からの展開。支え切るのかどうか両面待ち

日足4h足は上昇トレンド。4h足の流れでは高いところ（買われづらく、どちらかといえば売りも出やすい）、でも日足でも意識できる節目を越えているところ。

なので割ったら下げるけど、なかなか割りずらいし、押し目と見られてくると買われやすい。なので少し方向も出づらい状態がつづいている感じでしょうか。

ではなにを待つのかですが

1h足で中期MAの波だと見やすいと思うのですが、サポート上で2回は売り返されているので短期的には買い手も追い込まれて来ていること。確定した事実がほしいですが（下に節目があるので）やっぱり買い手はきついのかな＝だったら売りたいな。と思ってしまいますね。

となると、サポート帯を割れば損切りが入りやすいので（手仕舞いからも）、下に動く可能性がありそう（日足が上昇トレンドなのは要注意ですね）。その手前からだと節目での反発もありそうなので、売るならどのようなリスクを獲るか、対処するかですね。

もちろんこのまま支え切られ（Wボトムにも見えますし）、収束からトレンド方向へ一気に動くという展開（売りが損切り一度決着）も考えやすいので、買い目線も忘れないようにします。現状保ち合いなので、4h足の方向が出るときについていけるようなら、しっかりトレードしたいと考えています。