ベテ/0810 環境認識とシナリオ
2021年08月10日
おはようございます。
今朝記事を書き出していて、やっぱり少しゆったり目のスタイルなんだと思いました(汗)←ドル円
今日は個人的にはポンドルとユロドルは見ておきたいと思います。よろしくお願いします。
8月10日(火)
ポンドル
▼戻り売り待ち
日足4h足は上昇トレンド。
昨日に引き続き日足の押し目買いエリアであろうところ。
1h足はすでに中期MAの下に潜っていて、直近の安値帯も割ってきている流れで、高値切り下げやレートの収束などあると売れそうかもなと過ぎるところ。
(いま逆指値はまだ入れづらいですね(汗))
リスクとしては、4h足押し安値と過去の保ち合い節目、そして日足短期MAとトレードの注文が集まるであろうところ。結果的に損切り巻き込んだ下落が狙いです。
いってもいま1h足はレートでも下げてきているところ。なので収束からの動きだしの力を利用したいかなと思っています。支え切られるようなら、シナリオは一旦練り直しです。
捉え方はいろいろあると思いますが、ここはせめぎ合っている注文の集中するところなので、利用していきたいですね。
ユロドル
▼戻り売り待ち
日足は下げトレンドで4h足も下げトレンド。
売り手優位の保ち合いな感じでしょうかね。
日足の方向感なく、4h足1h足と下げ方向への優位性。いまは伸びてしまって多少弱いかもしれないですが。
ここから買うのは下げ下げでいまはなし。上位足のサポート帯ではありますが。
となると売り場探しです。
①どこまで戻すか、②戻さず停滞か(からの動きだし)、③このまま抜けるか(少しでも抜けた後)
で、ざっくりとした展開から、しっかりと待つことはしたいと思っています。
ポンドルに引き続き、こちらも注文の集中するエリアですね。意識して利用したいところ。ただどちらも買い手の安いところ、売り手の安いところでちょっとやりづらい印象ですね。レートで下位足でもわかるポイントを作ってほしいかなと思っています。
ドル円
▼様子見
日足下げトレンド、4h足は上昇トレンド。
こうなってしまうと今ある優位性の事実からは結構やれることがなくなってくるところ。
なので、あくまで展開の目処を立ててたりします。
予想や期待にならないように一応注意しています。事実として認識されてきてから。
①もう一段上昇からの手仕舞いにのる
②売ることもできなそうなので、素直にゆったり押し目を待つ
の、ざっくり2つかなと。
いやー、ちょっと今回のような下位足の押し目からの反転上昇は難しいですよね。短期の方はわかりやすいんですかね。4h足で伸びてる途中の浅めの押し。なりやすい感じもありましたが、上の抵抗帯もあるしなーと。。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
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