ベテ/0811 環境認識とシナリオ
2021年08月11日
おはようございます。
今日の環境認識になります。よろしくお願いします!
2021/08/11(水)
ドル円
▼様子見待ち
日足の高値まで到達。全戻しですね(汗)
日足は下げトレンドですがV字戻しで戻り高値の節目付近。
そして4h足と1h足は上昇トレンドですが、「日足抵抗帯+すでに伸び」。なので買い手の優位性は正直弱まりそうですね。
となると、ここからはポジション持っていなければやる事は待ち。このあと節目に対してどう意識されて動いてくるかですね。
展開によって慌てないための予想イメージをざっくり3つですが
①停滞か、停滞からの上抜けor下げ
②節目を越えれず深めの押しからの、4h足短期MAレベルでの反転からの再度上昇
③このまま大口が高値を抜いてレジサポからの買い
自分のタイプ的には4h足短期MAを絡めた値動きからの動き出しが好きなので、②のような展開だと嬉しいですね。でもあくまで事実を見たいと思います。
ユロドル
▼戻り売り待ち。だけど戻しがない。
日足は下げトレンドで方向感が弱く(週足の安値付近)、指標後は安値を割ってきたのにズルズル下げという感じです。
4h足1h足は下げトレンドですね。
互いに短期MAは伸びきっているので安値づかみには注意です。でも節目を抜けてるので基本的には戻り売り待ち。
僕のタイプ的には少なくとも1h足が逆向する程度の戻し目からの売りを待ちたいかなと考えています。そこが売れるのか?はまた総合的な環境次第ではありますが。。
ちょっと自分の過去のトレードからも、目線を落とし過ぎない(短期での成績はイマイチ)意識もしたいなと考えています。「待ちが甘い」への打ち手ですね。
現状はできる事なく、待ち。
ポンドル
▼売り待ちだけど売れない(買うことも難しい)
日足は上昇トレンド、4h足は下げトレンドというよりは下げ方向への優位性といった感じ。
どちらにしろイヤーな値動きですね。日足と4h足の流れと節目などが絶妙に悪そう(汗)
しかし現状では買いを積極的に狙っていくところというよりは、下落を狙いたいところ。
①小さくでもリターンムーブか、②しっかり抜けてからのリターンムーブ。イメージとしては、1h足に対しての戻り売りか、4h足に対しての戻り売りといった感じですね。スタイル次第ですが売るならこのような感じを待ちたいかなと。
もちろんあるかはわからないですが、しっかり動いてから獲りにいける展開がすくないので、最近の相場はなかなか難しく感じます(汗)
個人的な目線ですし、まだまだ甘いところもありますが、
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございます。
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