2021/08/12

今日から自分の中でのゆったり目の待ちを意識して書いていていこうと思います。自分のスタイルがもう一歩、少しずつでも自然とできてくるのが狙いです。（このままではオールラウンダー（汗））

なのでデイトレの方はもっと入る所はあるかと思います。少しスパンが違ってくるかもしれませんが、よろしくお願いします。

ドル円

▼ゆったり足元を固めてからの再度買い待ちか、手仕舞いに乗るか

日足4h足ともに上昇トレンドですね。近くの高値は抜いてきていますし日足短期MAも下から抜き。4h足短期MAも上昇中で、押し目買いが入りやすいかな？といったエリアにレートはがありそうですかね。基本でいえばまだ買い目線。

ただ日足で見ると過去の高値帯で一度返されてるようにも見えるかなと思います。また現在の1h足は下げトレンドですね。上昇トレンドラインも割ってきています。

となると、じゃ何を待ちたいのかですが。スタイル的に２つはあるかなと思っていて

①「支え切られてからの、1h足の再度上昇転換での買い」

4h足ですでに高値圏なのは否めないところですが、それでもレートが支切られて、そこに損切りなど注文が集まるような塊が見えてくるならば検討です。

②「4h足の手仕舞い売りも巻き込んだ日足への戻し」

4h足は前述のとおり高値圏感。ですが現状は押し安値よりレートは上なので安易に売ると痛い目に遭うので、高値切り下げが見えてきたら検討です。

■現状は過去に作られた値動きから、意識されるところでどのように反応するか待ち。

そこで作られてくる優位性の事実を見つけるのが大切で。トレーダーはどう動いてくるのか、どう考えているのかの意識したいですね。そしてそこをどう利用できるかな？と待ちたいと思います。