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ベテ/0813 環境認識とシナリオ

2021年08月13日

2021/08/13

ドル円

▼押し目買いより、手仕舞いに乗りたい

大きく上昇から一旦大きめの手仕舞いが入ったところで、4h足だとレジサポかな?というところですかね。


日足は戻り高値越えてきたかなぁと、どのトレーダーも思うところ。でも日足でみるとヒゲですね。。抵抗帯エリアで4h足も高値圏は否めないので、もちろん買い手の勢いはありますが、買い手の優位性があるところかと言われると微妙かなと思っています。


となると自然といまは買いはおいしくはなさそう。なので、そしてレートの流れを再度みると、4h足では大きめの陰線。そしてレジサポエリアで短期MAは水平ぎみでレートは下。


つまり4h足で高値切り下げと認識されてきて安値割れ(損切りが集まる)すれば、一旦下落する可能性が高そうということ。ではg

当然4h足は上昇トレンドであるのでリスクの認識はしておきたいですね。


■下抜いてきた1h足はすでに下げトレンド。1h足の根っこからグランビル。安値も揃えてくれている。となると安値割れ確定と方向確定で売り手の優位性が決まりそう。

日足との乖離もしてるし、15分足もみたらいい感じに収束。今のエリアで時間もかけてるので動き出しは要チェックしたいと思っています。



ユロドル

▼シンプルにみたら待つか、買い

日足は下げトレンドで、週足安値圏でここ数日は継続中。

4h足も下げトレンドですね。短期MAのゆったり目の波は緩やかになり、レートも上に抜け始めてきたところ。

1h足は上昇トレンド。短期MAの波(4h足)で安値を切り上げようかと言うところ。となると短気的には買い目線も間違いではないかと思います。(仮の上昇トレンドラインも引けなくない=斜めの優位性)


頭を押さえられ保ち合っている1h足のトレーダーが再度買い始め、直近の抵抗帯を抜けてくると4h足の上げダウも見えてくるので、ある程度買われそうかなとイメージしていました。


しかし、売り手の防衛ラインとして4h足の戻り高値(日足の過去サポート帯)には要注意なんですよね。リスクリワードで考えると。。(汗)

いまは売り待ちはしていませんので、このあたりで考えるています。



ドルキャド

▼戻り売り待ち

日足は上昇トレンド、てすけど下げダウですね。

4h足は下げトレンド。4h足の戻り高値付近で3回は返されていそう。レートは短期MAを下抜いてそして上昇トレンドライン割れ。


少し見えづらいかも知れないですが、節目があるところ(押さえとしては少し広過ぎな節目ですね)。4h足と1h足ではグランビルが有効になりそうなところかなーとみえなくないので、じゃあ売れるのかなと見ている感じです、


現状下げ方向の4h足に向かって、1h足は上昇しているので買いと言うよりは売りですよね。じゃあ今度は1h足が下げ方向を向く(1h足の根っこ)タイミングが合えば、リスクリワード的にはなしではないかなと思っています。


ただ日足の方向感はなく(保ち合いぎみ)、引っかかって伸び悩みそうですね。そのあたりと週末なのは考慮したいところです。


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