こんにちは(^^)

＞「どこを獲りにいきたいのか」を考える時に、

と、書いていただきましたが、いろんな情報を恣意的に判断は避けるべきだと思いますが、難しく考える必要なくてですね、自分で「獲りにいくところ」はある程度先に決めてしまうだけです。例えば、

①「とまとさんはどういうところを獲りたいですか？」（→１時間足のひと波、15分足のひと波など）

中級でもよくあるこの質問はトレードを安定させるには欠かせない質問と僕も体感しています。

①のためには、←重要です！

②どのような相場環境になって、（→日足、４時間足の相場環境足）

③どのようにエントリーしたいのか？（→1時間足、15分足のトレード足）

が大切になっていきます。

やや逆説的ですが、獲りたいところがわかっているから、「獲りたいところを獲れるのか？を判断するため」に環境認識しています。まずはここを明確にしてトレードを繰り返します。

前置き部分が長くなってしまいましたが、

とまとさんご自身でも近いことをおっしゃっていましたね、

チャートに表示させているラインやインジケーターも、その獲りに行きたいところを判断するための意義があるもののみを表示させる必要があるんですね。（安定して勝っているトレーダーさんがそうですね）

＞今は「各足の20MAと雲のみ」を私は使用しています。

と、あったのでこの点はいいとおもいました^^　

今回のとまとさんのチャート分析は、正しい知識と、曖昧・もしくは間違って認識しているものとが、混在しています。正しい認識もあるんですね。ただ、それだけでも十分なのに、他の部分が邪魔をしているように感じました^^;

そこで、この課題点を打開していくために僕から一つ提案ですが、

①まずはダウ理論をもとに日足、４時間足、１時間足のみ分析

②使う各時間軸のインジケーターは20MAのみ→これは現在は大丈夫そうですね！

③引くラインは水平線のみ

なんてどうでしょうか？　あくまで一つ提案です(^^)　ですが、中級の中でも”迷子になったら”シンプルに立ち返ります。

少し堅苦しいかもしれませんが、理由は相場（チャート）はその人の主観次第でいくらでも理由をつけて、分析できてしまうからです。ゆえに複雑にしてしまいがちで、なんとなくラインを引いて、トレンドを把握して、、さて、どこが獲れそうかなー？？って考えて悩んだりして時間を割いてももったいないと思うからです(^^)

＞「エントリー基準」や「エントリー前チェック項目」

も、あっていいと思いますが、細かく考えすぎず、もっと相場の「大きな流れ」でトレードする方向を、ダウ理論で重視してみるといいのかなと思いました。

日足下げ→４時間足下げ→なら、１時間足か15分足で高値づかみ安値づかみでないならタイミング合えばポジるだけ程度ぐらいざっくりで良いと思います。ここにリスクの考慮が加わるぐらいです。

思っている以上にシンプルにチャートの相場環境を、「ダウ」と「注文の集中」で捉えてみてください。

そしたらあとは、値幅が期待できるのか？なので、次？あたりにお伝えしますね^_^

「伝えすぎない」と意識しながらも、今回も熱く話してしまいました(ーー;)

とても一生懸命なのは伝わってきます！！

ただおっしゃっていたように、基本的な技術や知識部分に曖昧さを感じますので、はじめは絞ることをおすすめします(^^)　多くの情報に溺れるより、まずはシンプルに最低限の道具で取り組むことが、自分の現在のできる範囲を知るには良い気がします。　

気づかぬうちに基本が疎かになるのも経験済みです！なので、大丈夫ですよ！笑　自分にも言い聞かせながら書いています！

というのも、はじめは何ができて、何ができないのか？さえも、自分ではわかってないことも経験済みだからなんですね。ですが、そこでとまとさんのようにアウトプットされているのは素晴らしいなって思いました(^^)

何度でもアウトプットしてください(*^^*)　僕自身も学びになりますし、可能な限りお答えするので。

また、なるべく介さんの伝えるトレードの本質に沿った、適切なアドバイスができるように努めますね！

はじめからいろんなことがバッチリな人なんていないので大丈夫ですよ！

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