2021/09/02

おはようございます。

今日の環境認識を書き出しています。9月もまだ様子見が多い局面ですが、よろしくお願いします。

ドル円

▼保ち合い継続で待ち

日足は引き続き保ち合い。4h足も短期的には上昇ダウですが決して方向感があるとは言い難いかなと。ここ数週間の抵抗帯をブレイクするも現在は戻してしまったところ。

やっぱり日足の方向がないので4h足の優位性はなく、短期トレードな環境ですね。昨日の上昇は1h足だと急下落の否定でレジサポという感じでしょうか。僕はこんなプライスアクションは追えないタイプです(汗)

スタンスとしてはゆったり目(というよりそういう風にしか見れない)なので、今のドル円はなかなか手厳しい値動きですね。引き続き良い形と流れ待ち。

ユロドル

▼様子見

日足4h足は上昇トレンド。 日足戻り高値でリターンムーブからの上昇中。節目抜けて上昇後に大きな陰性つけたあとに、買っていくのはなかなか気が引けてしまったところ。

日足レベルでずっと下げ続けていたので売ってたトレーダーの手じまいが続いてるのかなと思って見ていました。4h足短期MAは方向を保ちながら割ることなくずっと上昇していますね。どうしても見た目的にも高値づかみを警戒してしまうところでした。

こうなると、すぐには何も出来ないのですが、おいしい下落の展開などが有れば見たいかなという程度です。もう買ってはいけませんね。

ポンドル

▼売り目線で待ち

日足はトレンドは分からないですが、週足で見ると下げダウで、短期MAも下げ方向。4h足は下げトレンドで上昇ダウ。日足と4h足がぶつかってる所ですね。なので日足レベルの節目手前でレートも溜まってきている感じ。

この節目が直近の意識されるポイント。なので展開として、①このまま上抜けを試す、②抑え切られて下落、③もう少しヨコヨコ、あたりかなとイメージしてました。

現状今回の主要ペアではポンドルが好きな流れかなと思ってみています。楽しみに待ってる時間ですね。もちろん先はどうなるかは分かりませんが、引き続きタイミングを見ていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。