ベテ/0828 環境認識とシナリオ
2021年08月28日
こんばんは。
今回はドルキャド、ドルスイ、豪ドルの3通貨の環境認識を書き出してます。結論はスタンス的にすぐになにかできることはない相場環境でした。なのではっきりとした「待ち」のポイントなどはありません。
が、今後の待ちの準備としてみてます。よろしくお願いします。
2021/08/28
ドルキャド
▼様子見
日足は上昇トレンド。ずっと越えてなかった週足短期MAを超えてきて日足ゆったりワンクッションつけた感じもありボラがすごいですね。
4h足は上昇トレンドですが上昇全戻し。しかし節目上(日足短期MAもある)にレートは留まり日足は上昇トレンド。。ここで下抜けてリターンムーブとなれば売れそうですが、上位足も意識されるポイントなので要注意のところかと思っています。
4h足の買い手の安いところや、1h足で安値づかみなどいろいろ考えられますが、節目ブレイクでトレードはしてはいけないところなので、値動きを見ていきたいと思います。すぐに買いは新規買いの注文や損切りも近くにはっきりないので現在は考えていません。
ドルスイ
▼様子見
日足は保ち合い。下落前戻しで戻り高値は超えずヨコヨコな感じですね。4h足は下げトレンドかな?といった具合で、ダブルボトムからの朝方の指標でダブルトップに一気になってきた流れ。
ただでさえボラが大きめな通貨ペアですが、ここ2,3週間ぐらいはまともなトレンドが出てないです。
なのでトレードは控えめで8月はドルスイは一回のみでした。目先のレンジから動き出したら監視していきたいと思っています。
豪ドル
▼様子見
日足は下げトレンド。4h足はたぶん戻り高値を超え上昇トレンドで買い手優位です。上位足の節目まで戻ってきているところで、1h足からもすでに乖離(指標)しているのだ少し様子見の場面です。
このまま節目を越えて(買い手の安いエリアへ)上昇する可能性もありますがスタイル的にも追えないところ。日足に逆らって4h足も高値づかみは否めません。
なのでこの後の4h足レベルの値動きがないと、現状では売り買いどちらも優位性がないので様子見るしかなさそうです。ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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