マルチタイムフレームの課題:和田の中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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マルチタイムフレームの課題

2018年09月15日

今週もトレードできませんでした。

見逃したところの後からの振り返りはあまり意味がないように思うのでやめて、実際にトレードしたところの反省や、成績ベースでの振り返りに変更していきたいと思います。ですので、来週は迷ったところはデモというのも含めて積極的にトレードしていきたいと思います。


ということで、介さんの金曜のブログにあった、マルチタイムフレームの課題に取り組みました。


ドル円 日足

週足レベルで見ても、短期の波レベルで見ても安値の切り上げポイント。

週足の安値切り上げに合わせた上昇トレンドラインに支えられて、短期に絡むサイズで安値切り上げ。


ドル円 四時間足

日足で上昇トレンドラインが引ける中で、四時間も短期に絡んで安値切り上げ。
上昇トレンドラインが引ける状態。


ドル円 一時間足

一時間の短期に対して小さなワンクッションが二回ありました。一回目の赤丸でエントリーを迷いましたが、最安値がサポート帯というにも微妙で、一時間の安値も割ってる中、一時間のレジサポも小さすぎて絶対防衛ラインには微妙かなと。介さんはラインも残されてたところを見ると、四時間ではレジサポ逆転と判断されてて、少し細かくぴっちり見過ぎなところがあります。

その後みなさんがエントリーされてたところは、イベントの影響もあり値動きが急で、五分のゆったりというか、十五分の直近の安値を割ってて、MA以外に支えもなかったので見送りました。


今回は、日足でも四時間でも安値の切り上げが見える中で、それまでの下げダウから安値を切り上げトレンド転換となりました。

個人的にトレンドの転換を早めに見すぎるところがあるので、下げダウの中の安値の切り上げポイントでのトレードにビビってるところがあります。

四時間が下げダウのときは買わないみたいに、チェックリスト的に考えてる部分もあるので、裁量で判断していってトライアンドエラーで改善していきたいと思います。

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