ダウの中のダウを獲りにいく。
そのために各時間軸のダウを把握することは何よりも大事。



気が緩むというか、一歩早く待ちモードに入ってしまうことが多いので要注意。

例えば、四時間の短期を微妙に超えたり、割ったりしたところ。
確かに大きく超えたり割ったりして反転してくると待ち、もしくは逆目線も必要になるけど、ダウが継続している以上は目線を変えないことも大事。

あと、日足の短期を大きく超えてきた時も待ちになることが多い。
この場合、四時間の短期の波レベルのダウでダウが継続してるなら、デイトレなら狙えることもある。



目線を早く切り替えてしまうのは、伸ばせない原因になってるように思う。
狙ってる方向と逆に戻ってきすぎるとヤバいと思いすぎ。
値動きの上下に振り回されずにダウやエリアで考える。



根本的に直近の値動きに惑わされ過ぎで、上昇してる時に売りを考えて、下落してる時に買いを考えることが苦手なような気もしてきました。

キツいサポートに到達した。抜けるかわからないから売るのはキツいなとか。
思ってたより大きく下げてきた。次は高値を切り下げそうだから買うのはしんどいとか。
これが相場の先を見てるってことなのかな？



トレードするにあたって何よりも大事な方向を教えてくれるダウ、エントリーや損切り位置も教えてくれるダウをおろそかにしないこと。