ユロドル 五分足

日足の高値に支えられて、一時間の短期の波レベルでダブルボトム気味に安値を切り上げたものの、高値の更新幅が狭く、今度は同じ大きさで高値を切り下げてきた。

水平から若干下げた四時間の短期より上で、一時間の短期も水平からちょっと下げつつあった。一旦、四時間の短期が水平になってるということは、再度上昇させれば上昇も考えられたし、ただの保ち合いという見方もできますね。

四時間から一時間の修正した上昇トレンドラインより上なので基本は買い待ち。でも、上昇幅を減らした後で下降トレンドラインが引けるのでリスク高め。

節目が少しアバウトですが、ざっくり見ると一時間でもレジサポになってるところで、一時間の半値押し付近。そこで一時間でも小さく見えるダブルボトム気味の安値切り上げから、一時間の短期抜けも重なる高値更新でロング。

高値を切り下げたことによる暫定の下降トレンドラインが目標値とすると、少しリワードが見込めないところだったかなと。

四時間では短期にワンクッションくらいで、節目がかけらも見えないのは気になりました。

下降トレンドラインにおさえられて五分で明確にダブルトップ作って、五分の短期が下げてきたので決済しました。

すんなり抜ければホールドで、あかんかったら早めに逃げる方針でリスクは把握してたつもりですが甘かったようです。

暫定的なトレンドラインを気にしてトレードできなくなってたこともあり攻めてみましたが、下降トレンドラインってリスクだけではなく、上昇幅を減らしながら日足の抵抗帯に到達の後高値を切り下げてるという少し引いて大きく見ると、かなりリスク高いダメトレードでした。

そして、決済も適当過ぎかな？ちょっと前に似たような決済をした時には介さんに注意されましたが、今回は二回高値を付けた後だし、リスク高いところだからこれでもいいのでしょうか？
早い人なら売るところかなと思いました。
それとも自己都合のダメ決済でしょうか？

決済単体の問題ではなく、そもそもトレードするところではなかったということに尽きるのかもしれませんね。

ドテンの売りも考えましたが、FOMCが迫ってて、上昇トレンドラインもありためらいました。

四時間で高値を更新してるからというのと、修正したトレンドラインということから買いのバイアスが強かったと思います。

修正する前の分は割ってきてたし、介さんが修正してたからと、元のやつは意識から消えてました。

以前に介さんから四時間をないがしろにしてるというアドバイスを受けてから、今度は四時間のダウやトレンドラインに逆らわないという意識が強すぎるようです。
そうなってくると、テクニックやチェックリストとしてのダウやトレンドラインということになってしまってるようにも思うので、みんなが買いたいのか、売りたいのかという意識でチャートを見ていきたいと思います。