USDJPY デモトレード
2019年06月13日
6月11日~のデモトレード(2回)について報告させて頂きます。
手仕舞いに課題を残したトレードでした。Totalで+20pipsくらいでした。
相場環境)
日足)下げダウです。しかし価格は抵抗線に支えられて反発上昇も考えられる状況。また下げ20MAから乖離している。
H4)長期ダウは下げダウ。短期ダウはジワジワと上昇してきている。20MAも緩やかに上昇中、買い優勢エリア。
H1) ジワジワ上昇ダウ。直近高安値の真ん中付近に抵抗線帯が確認できる。その抵抗線に支えられて、ダブルボトムを形成中。価格は半値と抵抗線の上側、買い優勢エリアです。
エントリー1回目)
M15足の20MAを超えたところでエントリーを考えましたが、結局直近高値を超えるまでエントリーを待ってしまった。ダブルボトム確定まで待ってしまった感じです。
手仕舞い)
価格はH1直近の高値を超えたので、そのまま上昇するかと思いましたがヒゲのみでした。価格が下降し始めたので半分手仕舞い。
移動平均線に上昇勢いはありませんが、ダウが崩れるまで半分保持すると決めて11日は終了。
12日、価格はH1-20MAに抑えられたまま保合気味に成り、高値切下げの気配がありました。またH1-20MAに沿って認識しやすい抵抗線(108.561)も発生。価格はその抵抗線を上抜くことが出来ない。保合継続に入る。その後M15足の20MAも下げ始めたので残り手仕舞いしました。
エントリー2回目)
H1とM15足において、分かり易い直線的な抵抗線(108.42)が出来た。このラインを割るとH4とH1足で認識できる高値切下げとなる。売り注文が集中すると考えました。
他に H1-20MA下げ方向。H4-20MA水平気味。M15-20MA下げ方向。
売りエントリーしました。
手仕舞い)
価格は、H1足の半値付近の抵抗線帯を割ることなく反発上昇。半分手仕舞い。
その後、M15足で小さく安値を切り上げたので残り手仕舞い。値動きが荒く、うまく利確できませんでした。
以下、中級者向け
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