更新(中級者向け)自分のトレードと質問 :生猫の中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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更新(中級者向け)自分のトレードと質問 

2019年06月01日

 先日の(中級向け)自分のトレードと質問ブログに対しての反省会です。

   (中級者限定の内容を消去しました。)

再度、USDJPYトレードのエントリーについて考えてみました。



 前回ブログ内容としては、エントリーのタイミングを掴めずに、トレード静観してしまう。

まず、H4足において、

      1)トレンドラインからの反発”下げトレンド継続の場面(売り注文の集中エリア)”

      2)D1-20MAの斜めの優位性”

この優位性から売りを検討しました。 強力に下げ反発をイメージしてしまった為(主観)、下位足の相場環境の確認を疎かにしてしまった(手抜き)。手抜きによりエントリーポイントを決められずに、静観することになりました。


前回のチャート


今見ると、H1とM15のラインとダウが特にいい加減でした。反転後にすぐエントリーしようとしたため、焦りから、手を抜いたと思います。ギャンブルするところでした。


反省点)

②H1足とM15足のラインを真剣に引かなかったので、注文の集中を見つけられませんでした。

②トレンドラインにとらわれ過ぎました。ちゃんと水平線とダウを考える。

③H1足の中期MAは下降から水平になりかけていた。保合気味。見落としました。

 保合気味⇒水平線と半値を引き直す。

④ダウの判断は、まだへたくそです。



そしてラインを引き直したチャートです(H1、M15)。

環境認識

H4)

 20MAは上向き。高値を更新しているため、下げダウ終了。押し目買いが入る可能性あり。

H1) 

 H4足では確認し辛いと思っていた抵抗線帯(黄色)が継続して有効に働いている。RS逆転ラインです。

 横横に動いていた価格は5月30日22:00に高値を付けました。その高値と直近安値に水平線を引き、更に半値ラインを引く。ちょうど抵抗線帯の上側に位置します。

 価格は20MAを割って、抵抗帯から一旦反発上昇し半値ライン上付近です(5月31日朝)。

 再度、半値ラインとRS逆転ラインを割って下落すると、短期20MAを引き下げていくと思われます。直近安値を割れば下げ確定となります。よって売りを検討する。


エントリー)

 M15足

エントリーのタイミング)

 半値割れの売り優勢エリアからエントリー。

リスク)

 基本的にまだ上昇ダウ中です。どこか安値を切り上げる可能性があります。



後付けの解説なので、抜けがあったり、勘違いがあるかもしれません。


分かったこと)

 自分は急反発しそうな相場の時、エントリーを焦ってしまい、主観的になり、冷静さをなくすことが分かりました。 今後は即エントリーしようとする感情を抑えようと思います。

 兎に角、相場認識について手を抜いたら、全てが終わりますね。実感しました。

 相場の流れを間違えるから、ライン引きを間違えます。自分はそのレベルだと理解しました。各時間足ごとにしっかり確認する必要があります。



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