おはようございます。

６／１１　ドル円相場環境です。

日足

日足は現在下げダウ中。

日足レベルのサポートで反発してはいるものの上値がかなり重いです。

下げている日足短期や下げトレンドチャネルとの距離も段々とレートとの距離が近くなってきましたので、一段と上値は重くなってくると思われます。

ちなみに日足に引いている緑の上昇トレンドラインは週足レベルのラインで、現在のレートはその週足上昇トレンドラインにも抑えられているように見えますが、さすがにブレ幅も大きいと思うのであまりあてにはならないかもです。。。

H４

H４では先週末に安値更新した後、昨日窓開け高値更新し、未だトレンドレス。

昨日一日上をトライしましたが、レートは上昇中の短期MAまで戻してきています。

依然、日足レベルの安値ライン付近で持ち合っていますが、若干買いが強いのかなという印象です。

ただ、では買っていけるか？というと、今の所日足下げダウ中で短期が思いっきり下げていますし、そのMAとの距離や下げトレンドラインとの距離が近いので、たとえ上昇しても値幅も狙いにくいし、荒れやすい。。。それだけ見てもかなりリスクは高いです。

（青いラインは、H４ではさほど気にしていなかったラインですが、H１でみると過去のしばらく意識されていたラインで、そのラインぴったりで反転してきたため、一応ひいています。）

H１

H１では、緑の緩やかな上昇トレンドライン（と言っていいのか分かりません。。）とチャネルラインの間で、レートは推移しています。

現在は水平気味の中期MAにレートが位置しており、ダウも高値更新から安値を切り上げつつあるのかな？という状況。

H１短期MAレベルでは上昇ダウを築いていますし、中期MAも緩やかに上昇してきていますが、前述のように現在は上位足の流れに対して、戻しを築いている状況であり、安易に買い場を探すときではないと思います。

出来るだけ上位足でも認識できるレジスタンスまで戻したところで、売りと買いの攻防に決着がつくかなーというところで、ちゃっかりとその流れに乗っていきたいと思います。

というわけで、売り待ちです。それにはもうしばらく待ちですね。。。