10／3ユロドル（売り）トレード総括：ＴＭの中級者FXブログ：【公式】維新の介校長の「失敗しないFX lifeschool」

10／3ユロドル（売り）トレード総括

2018年10月04日

■相場環境

1H中期に対する短期の収束・拡散により大きな伸びが期待できた。

・日足：短期下向き・売り優勢エリア

・4H：Aトレンド帯に抑えられ、上昇トレンドラインBを割っている

・1H：同上。下向き中期に対し、短期が収束・拡散しはじめている。

■リスク

・日足～1時間足で「伸びきった感じ」がし、これらの時間足で戻り売りが入る水平線がひけない→急上昇リスク

■トレード

・エントリー：Bトレンドライン割れ・Aトレンド帯の抑えを確認しエントリー。

・損切り：損切りラインは1H直近高値。

・決済：水平線の優位性が欠けていたため、5～15Mのダウ崩壊で決済

エントリー後思惑通り下落後、15Mで安値更新で決済ライン移動。Cトレンドライン割れ・15Mダウ崩壊で決済

■反省点

・トレンドラインと移動平均線のみでシンプルに相場環境を判断できた。しかし水平線の優位性がないままのエントリーだったので「勝つべくして勝った」トレードではなかったか。

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この記事へのコメント

はじめまして！
私もエントリーしようか迷いましたが、水平の抑えが分かりづらかったので見送りました。
ポンドルの方がもう少し分かりやすかったかな、とは思いました。。。
でも、どちらも短期的には安値切上・高値更新していたので慎重になって入れませんでした・・・
TMさんはよくユーロドルをトレードされてますが、ドル円やポンドは監視対象外にされていらっしゃるのですか～

ＴＭ

千葉のけいさんはじめまして、ブログ見て頂いてありがとうございます。

＞私もエントリーしようか迷いましたが、水平の抑えが分かりづらかったので見送りました。

レジサポ逆転ライン、１Hでも４Hでも引きずらかったですね。
優位性が欠けると思いつつも、比較的きれいなトレンドラインが引けて移動平均線の形もできていたのでエントリーしました。
ただ、リスクは高かったと思います。
思惑通り下落したものの、１Hではっきりわかる高値がないため、決済まで張り付きトレードとなってしまいました。

＞ドル円やポンドは監視対象外にされていらっしゃるのですか～

モニターにはドル円とユロドルを表示させていますが、週に１通貨ペアだけトレードするときが多いです。
トレードが上手になるまでは（週単位で負けがなくなるまでは）、これ以上監視通貨ペアを増やさないと思います。

TMさん、そうなのですね、1通貨ペアだけ注視していくと、
確かに取り逃しなどは少なるように感じます。
私は現在3通貨ペア監視していますが、結構大変です^^;
いろいろと試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
お返事ありがとうございました！(^^)