初心者必見!ブログの”簡単”書き方テンプレ
2020年10月30日
始めまして。ceeです^^
先日、維新の介校長からもご紹介していただきましたが事務局として、みなさんのフォローなどをさせていただくことになりました。
なにとぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m
では、早速ですが!
今日は、ブログを簡単に書けるようになる「書き方テンプレ」をご紹介します。
文章を書き慣れていないと「どうやって書いたらいいの?!」と悩んだりして…書くのにめちゃくちゃ時間がかかってしまって大変ですよね。
もしかしたら、あなたは書くことすら億劫になって書けずにいるかもしれません…
わたしもライターになった当初は…
ブログの1記事を1日がかりで書いていました(/ _ ; )本当に本当に、時間がかかりまくりで大変でした。
(書くのが得意じゃないのになんでライターになった?!っていう話を書くと、少し長くなるので割愛させていただきますw)
でもね、そんなわたしも、「あるもの」を使うようになってから、時間をかけず記事をかけるようになりました。
では、私は何を使ったのか??
それは、、、
テンプレートです!!
そう文章を書くための「ひな形」です。この、テンプレートを知っているだけで、驚くほど簡単に文章がかけるようになります。
もし、あなたがブログを書くのにてこずっているというのなら・・・騙されたと思って、この記事を最後まで読んで、テンプレートを使ってブログを書いてみてください!!
テンプレートの構成
まず!
テンプレートの構成ですが、、、次の3パーツになります。
*********
1:オープニング(書き出し)
記事のタイトル
リード文
2:本文
見出し①
記事の内容①
見出し②
記事の内容②
見出し③
記事の内容③
3:まとめ
見出し(まとめ)
まとめの内容
*********
なんと、これだけです。とっても簡単そうでしょう??
それでは、それぞれのパーツについて説明をしていきますね。
1:オープニングの書き方
ここでは、読者に記事を読むメリットを伝え本文に引き込むことが必要になります。なので、、、、このオープニングはとても重要です。ここで、読者に「なんか違う」なんて思われてしまったら、読むのをやめられてしまいます。
では、どのようにすれば読者を魅了することができるのでしょうか?
まず、「オープニング」は「記事のタイトル+リード文(導入文)」で出来ています。
なので、、、
読んでもらうためには、
タイトルが最重要!!
タイトルに興味を持ってもらわないと、読んでもらうことすらできません。
せっかく時間をかけて書いても、読んでもらえないと残念な気持ちになってしまいますよね??
では、どうしたら読んでもらえるようになるのか?それは、タイトルにキーワードを入れることです。
そうすることによって、記事の内容が絞られ、タイトルで記事を読みたくさせることができます。
例えば、あなたがメールボックスを開いた時のことを思い浮かべてみてください。
開きたくなるメールの件名というのは、自分が気になったキーワードが入っていたりしませんか??
例えば、
「○月○日ドル円トレード」
より
「要注意!売りか買いかの判断」
とか
「4時間足が上昇開始!」
とか
の方が読みたくなると思いませんか?
なので、タイトルには気になったことなどのキーワードを必ず入れるようにしてみてください。
魅力的な書き出し4ステップ!
タイトルの次はリード文(導入文)です。読者は、記事タイトルに期待をして、記事を読みます。
なので!
リード文では「自分にとって役立ちそう!」と思ってもらうことが重要になります。
以下のステップにしたがって書いてみてください。
******
ステップ1:全体像、記事の要約
何について書いた記事なのかを書きます。
~~について、ご紹介します。
ステップ2:悩み共感
〇〇って、××ですよね。
ステップ3:解決策
××を解決するのが、~~です。
ステップ4:読むメリットを伝える
~~で××が解決しますよ。
******
では、ステップに添ったテンプレートをご紹介しますね。
書き出しテンプレ
******
タイトル:魅力的なブログの書き出しテンプレ
1:この記事では、「ブログの書き方テンプレ」(~~)をご紹介します。
2:文章を書き慣れていない方(○○)だと、「どうやって書いたらいいの?!」と悩んだりして・・・書くのにめちゃくちゃ時間がかかって大変(××)ですよね。
3:実は、それ(××)を解決するのがテンプレート(~~)です。テンプレートとは、文章を書くための「ひな形」です。
4:この記事を読んで、テンプレート(~~)の使い方を知るだけで、驚くほど簡単に文章がかける(××)ようになります。
****
このような書き出しであれば、読者に「自分の悩みが解決できる、学ぶことがある」と思わせることができ本文に引き込むことができます。
ただし、、、
このリード部分を白紙の状態で、最初から書くとなるととても難しいので・・・
まず慣れないうちは、記事の本文を考えて、タイトルとリード文を書いた方が書きやすいです。
(人それぞれかとは思いますので、自分にあった方法を探してみてくださいね!)
2:本文の書き方
まず、本文の役割は次の2つです。
役割1:「記事で伝えたいこと」を伝える
役割2:「まとめ」まで誘導する
本文は、記事で最も主張したいことを伝えます。
例えば、この記事「初心者必見!ブログの書き方テンプレート」だったら、「どんな書き方テンプレ」なのかを具体的に伝える部分です。そして、「まとめ」まで誘導するという重要な役割もあります。
なぜなら、もし本文の質が悪く読者の悩みが解決できなかったり、学びがなかったりすると、最後まで読んでもらえなくなるからです。
実際に、わたしの経験上でもブログの質によって、記事の最後につけた申込ボタンを押してくれる率(クリック率)が大きく変わりました。そう、あなたの書く本文の質によって、『どれだけ多くの読者があなたのファンになり、また読んでくれるのか』『どれだけ多くの読者が、あなたの記事から lifeschoolに申し込むのか?』(笑)が決まります。
なので、本文では『伝えたいことを的確に伝え、まとめまでしっかり引き込む魅力的な文章』を書く必要があるんです。
魅力的な本文の書き方とは?
まず、【結論→理由→根拠→具体例】の順で書くことで、魅力的に伝えることができます。
結論:この記事で主張したいこと
理由:なぜその主張をするのか
根拠:その主張が正しいかというもとになる理由(根拠)
具体例:その主張が正しいことを示す具体例
では、魅力的な本文のテンプレートをご紹介しますね。
本文テンプレ
******
1:本文は、記事で最も主張したいことを伝え、「まとめ」まで誘導するという重要な役割があります。
2:なぜなら、もし本文の質が悪く読者の悩みが解決できなかったり、学びがなかったりすると、最後まで読んでもらえなくなるからです。
3:実際に、わたしの経験上でもブログの質によって、記事の最後につけた申込ボタンを押してくれる率(クリック率)が大きく変わりました。
4:具体例(画像などあれば)
****
この型にそって書けば、『伝えたいことを的確に伝え、まとめまでしっかり引き込む魅力的な文章』が完成です!
もし、短い記事だったら、この内容だけになりますが、長い場合は「見出し」をつけるようにしてください。
上手な見出しの書き方
多くの読者は、「見出し」をみて、記事の続きを読むか瞬間的に判断しています。
なので「見出し」はブログの記事で重要な役割を果たしています。
そんな「見出し」の書き方のポイントを説明しますね。
1:内容を1行でまとめる
読者は見出しを見て、その内容に期待をしてその先を読み進めるます。
記事の内容を要約して、見出しと記事の内容を一致させることを目指してください。
2:読んだ後のメリットを表現する
記事を読んだ後、どんな結果が得られるかを表現した見出しは効果が高くなります。多くの読者は、時間をかけずに自分に必要な情報を得たいという心理があります。
なので、読者にとってどんなに素晴らしいことが結果が得られるのかを端的に伝えることができれば、続きを読まれる可能性は高くなります。
3:ターゲットを明確にする
誰に向けて書いているのかを見出しに盛り込むこともとても有効です。ターゲットを絞り込むとより効果的な見出しを書くことができます。
例えば、「損切りが苦手な方、必見!」など、誰に向けて書いた記事なのかを、盛り込むことで読まれる見出しを書くことができますよ。
4:短く簡素にまとめる!
見出しは、じっくり読まれる文章ではありません。なので、一目でそこに何が書かれているか判断できるものでなければなりせん。読者は多くおの情報の中から、見出しをもとに記事を読むかどうか判断しています。
なので、見出しの中にいくら有益な情報が書かれていたとしても、長いと読まれず見過ごされてしまいます。
そして、あなたが記事を読む時、どういう見出しに?どういう言葉に?惹かれて記事を読んでいるか考えてみてください。そうすると、読まれる見出しを付けることができるようになると思います。
では、魅力的な本文を書くことができたら・・・最後は「まとめ」です。
3:まとめの役割って?
最後のまとめの部分では、記事全体のおさらいで読者が復習できるようにします。
まとめの文章は、本文の内容を箇条書きでまとめ、主張を実践した結果、悩みが解決できることを再度伝えます。
ここでご紹介したブログの「書き方テンプレ」を実践していただくと、今後書き方で悩むことはなくなり、多くの方に読んでもらえる記事をかけるようになるでしょう。
そして、、、最後に、、、
早く書けるようになる
”本当”の一番のコツ・・・
その前に、もう一度、記事の内容のおさらいをしておきますね。
1:オープニング(書き出し)
⇒読者に記事を読むメリットを伝え本文に引き込むためのパート
2:本文
⇒「記事で伝えたいこと」を伝え、読者をまとめまで引き込むためのパート
3:まとめ
⇒記事全体のおさらい
です。
でも、初めは、やっぱり慣れないので時間がかかってしまうと思います。それでも、繰り返し習慣付けていくことで、読んでもらえる記事を簡単に書くことができるようになります。
それが、なにより一番のコツです。
「トレードをしたら、ブログを書く。」
この流れを習慣化していってくださいね。
-cee
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