EUR/USDを振り返ってみる:Kureの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

EUR/USDを振り返ってみる

2018年12月04日

こんばんは


今朝ユロドルを見ていたのですが、長期的には下げトレンド継続中なので、買いであまり入りたくは

ないのですが、その考えが盲点?になったのかこういうトレンドラインを引いて、ここを抜けたらショートしてもいいのかな?とみていました。


H1


ただ、安値も切り上げているので、こういったラインも引けたのでは?


H1

このように考えると、1時間短期も水平で収束中ですし、下げトレンドラインを上に抜けたところ+下位足で高値を抜けるところでロングエントリーで入る事も可能だったのではないか?と思いました。


M15

こういったイメージです。そうすればリスクリワードも非常に良く、15分中期(80)の根っこから入ることも可能だったように思います。また、水平ライン(1.13503)を堺に上が買い優勢、下が売り優勢と考えると、結果論ですが買うタイミングとしては悪くないでは?


上位足でみてみると

H4

今朝の時点では三角保ちあいで、正直どこに抜けるのかわかりませんし、トレードはしづらいなぁと感じていましたが、長期のトレンドではまだ下げなので、エントリーするなら売りとしか頭にありませんでした。今更で何とでも言えますが、今朝下位足でエントリーのタイミングをはかるトレンドラインを引いた時点で上位足(H4)では短期は上向き。やはり上記H1の赤い下げトレンドラインを引いていれば買いで短期ひと波を取れたな・・・と考えてしまう。


でも、今朝の自分が仮にそう思うことが出来ていたとしても、H4長期(ピンク)が下向きで仮にレートがあげたとしても頭を抑えられる可能性が大だとやっぱりエントリーは見送っていたのかもしれませんね(^-^;


片方ばかりしか考えないと、もう一方にレートが動き出したときに準備が出来ておらず、対応できないので、もっとしっかり相場の流れを把握する必要があるなと感じた一日でした(^-^)ちょっとだけ入れなかったことは悔しいですが笑


しかし、そもそも今朝の時点で買いという考え方はありだったのでしょうか?売りは?

長期のトレンドは下げ、上位足でもどこに動くかわからなくとも、買うことはトレンドに逆らうこと。

しかし下位足でみると短期は収束中でタイミングさえうまく取れればロングで買いリスクリワードの良いトレードをすることが出来た。結果論ですが。。。(^-^;




この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね