1/28(月)ドル円トレード:noelの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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1/28(月)ドル円トレード

2019年01月29日

1/28(月)のドル円トレードの報告です。


■環境認識

・4時間足

- 週足20MAと日足20MAが緩やかに下向き。4時間足20MAは日足20MAを上抜いたあと、緩やかに下げつつある。

- レートは110近辺で3回頭を打ち、ヘッド・アンド・ショルダーズが形成されつつある。


・1時間足


- 日足20MA下向き。4時間足20MAは日足20MAの上に位置して下向き。1時間足20MAは4時間足を下に抜けている。

- レートは直近安値を割った後戻したが伸びず、高値を切り下げつつある。

- また、下向きの1時間足20MAを上抜いたあと、再度下げつつあった(グランビルの法則)ので、売りを検討。


■エントリーから決済

・15分足


[エントリー根拠]

- 上位足(1時間足、4時間足)のMA下向き(斜めの優位性)

- 15分足20MAが1時間足20MAへ収束中。

- 1時間足で認識できるレジサポAで抑えられる(水平の優位性)

- レートが1時間足20MAを割り込み(グランビル成立)、更にレジサポAを割ったところでエントリー。

(- 下にサポートラインもあるので、伸びなければ早めに手仕舞いする前提。)


[決済]

- 109.20付近でレートの勢いが弱まり、強く反発してきたので、5分足8MA(この図にはありません)を上抜いたところで早めに決済。


■総評

最近のトレードで、決済(利食い)判断の遅れから損切りになるケースが多かったので、今回は伸びなければ早めに手仕舞いすることを意識してトレードしました。決済後、レートが大きく上下しているので早めの手仕舞いは正解でした。

しかし、伸びなければ早めに手仕舞いするにしても、4時間足ヘッド・アンド・ショルダーズのネックライン(レジサポB)が見えている場面で売るのは、リスクが高いトレードだったかもしれません。フライング気味になってしまうのが、自分の悪いクセかもしれません。

「伸びやすいところか」に対する意識がまだまだ甘いのか。反省して今後に活かします。


【日付】(東京時間)

エントリー:2019-01-28 22:22

決済:2019-01-29 00:08

【通貨ペア】

USD/JPY

【価格】

エントリー:109.41300

決済:109.27700

【売買区分】

【損益(pips)】

13.6pips

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