2019.03.27(水)ドルカナダ(買い)トレード報告:noelの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.03.27(水)ドルカナダ(買い)トレード報告

2019年03月28日

昨日(3/27)のドルカナダ(買い)トレードです。

またしても損切りでした(>_<)


【相場環境】


  • 4時間足は長期・短期ともに上げダウだが、長期で高値を切り下げている。レートは4時間足短期MA(オレンジ)を一旦下抜いた後、再度上に抜けようとしている。
  • 1時間足は長期で上げダウ。短期は下げダウから安値切上げ・高値更新で上げダウに転じたところ。1時間足短期MA(緑)は4時間足短期MA(オレンジ)を下抜いたが上に反転しようとしている。レートは1時間足短期MAの上に抜けた後、4時間足短期MAとレジサポに抑えられて保合い。上に抜ければ1時間足短期ひと波を狙えると考えた。


【エントリーから決済】


  • 15分足ではレートが1時間足レジサポに抑えられてアセンディングトライアングルを形成。上にブレイクしたところでロングエントリー。損切りは1時間足レベルの直近安値下へ設定。
  • エントリー後、すぐ上の抵抗帯を抜けずに横ばい。ブレイクしたラインより弱い(15分足レベル)と見ていたが、3回試しても抜けず。ここが抜けないと急落の恐れがあると思い、上昇トレンドラインを割ったら微損で一旦手仕舞いしようと考えた。
  • レートは上昇トレンドラインを割ったが直後に15分足短期MAで反発したので切らずに様子を見た(これが間違い)ところ、一気に15分足短期MAと1時間足短期MAまで割って急落、微損撤退のチャンスを逸してしまった。
  • レートはサポート帯で辛うじて支えられたが、ここが割れると1時間足で目立つ陰線連続で、より売りが強くなりそうなのでやはり早めに切るべしと考え、損切りをサポート帯の下まで前進。下落幅の半値程度まで戻したものの、結局大きく下げてサポート帯を割って損切り。


【反省】

損切り後、レートは急反発して建値から大きく伸びており、損切りラインを前進させたことは完全に裏目に出てしまいました。微損でもなく、一番中途半端な損切りでした。

相場環境的にも4時間足長期で高値切り下げ、4時間足短期MAも緩やかになっており、ここから更に買って行く場面ではなかったかもしれません。そういう環境だったが故に荒れやすく、リスク・難易度の高いトレードになってしまったのだと、今となっては思います。お花畑でした・・。

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