2019.04.08(月)ドル円トレード(ショート):noelの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.04.08(月)ドル円トレード(ショート)

2019年04月09日

昨日(4/8)のドル円トレード(ショート)報告です。

損切りでした(><)


【相場環境】



  • 4時間足は短期の上げダウが高値から大きくレートを下げて安値を割り、水平気味の短期MAの下で横ばい。
  • 1時間足では短期で高値切下げ・安値更新して下げダウ成立。短期MAは中期MA割込み、レートは短期MAの下で保合い、短期MAに収束しつつある。保合いを下に抜ければ第3波の可能性ありと考えた。
  • サポート帯が近いこと、日足短期MAが若干上向きで押目買いが入る可能性があることから、サポート帯を割れなければ早期撤退のつもり。


【エントリーから決済】


  • 15分足で保合いの安値割れ(=15分足下げダウ成立)でショートエントリー。
  • 1時間足レベルの直近高値の上にS/Lを設定。
  • 1時間足レベルの安値を更新した後、反発。安値を更新していることと、建値付近で何度か反落したので、少し様子を見て下げトレンドラインを抜けたら微損撤退するつもりでいたが、レートが急上昇して逃げ遅れ、S/Lで決済。


【反省】

伸びにくい可能性は認識していたので、下げ止まった時点で見切りをつけて手仕舞いすべきでしたが、意識していたサポートラインよりだいぶ手前だったので粘ってしまったのが失敗でした。よく見ると、過去の保合いの安値付近でした。

一旦利が乗っていながら逆行を逃げ遅れて損切りで終わってしまうパターンを繰り返してしまっています。今回は15分足8MAで手仕舞いすれば逃げられたことになりますが、1時間足下げダウ+安値更新したところなのでそうそう損切りまで着かないだろうという甘い目論見があったのと、3波狙いなら8MAでの手仕舞いは早すぎないか、利を伸ばせないのではないかというジレンマがあり、粘ってしまいました。

それはつまり「難しいところ」でトレードしてしまったということなのかもしれません。

また、朝の相場環境認識では「4時間足で高値を切下げるまでは待ち」と書いていながら、待っていませんでした。介さんの朝のブログも読んでいたのに・・。

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