2019.04.23(火)ユーロドル トレード(ショート)
2019年04月24日
本日(4/23)のユーロドルトレード報告です。
【相場環境】
4時間足でダブルトップから大きく下落した後、4時間足短期MAに戻り目を付けて再度小さく下落。下に伸びずに反発したが、中期MA(日足短期MA相当)に抑えられている。
1時間足では長期のダウ(赤)は上げダウを形成。短期のダウ(白)は大きな陰線からの戻りで未確定ながら高値を切下げつつある。
1時間足短期MAは水平気味で、直近安値を割れば短期MA下向きと1時間足の短期のダウで下げダウが確定する場面。(後述しますが、ここは解釈を間違っていました。)
ただし、以下のリスクには注意が必要。
- 4時間足の第5波の可能性が高い。(ただし、前日にショートした場面よりも更に深く戻しているので、前日よりは伸び代はあると考えた)
- 1時間足は上げダウ。(ただし、直近安値を割れば高値切り下げ確定で下げダウに転じる。と、この時は思ってましたが間違いでした。)
【エントリーから決済】
15分足にて直近安値(=1時間足で認識された安値)割れでエントリー。
1時間足で認識できるレジサポ帯の上に損切りを設定。
エントリー後は15分足の節目ラインを何度か試したが抜くことができず、逆行して損切り(-11.7pips)
【反省】
安値を割れば1時間足下げダウ確定、というのが前提のトレードでしたが、見ていたものはそもそも1時間足レベルでカウントするダウではなく、15分足レベルのダウでした。この報告用のチャートでダウをカウントしている時にようやく気づきました。
前日のユロドルショートの報告で、みきこさんからダウの波のカウントが小さすぎると指摘して頂いたばかりなのに、全然治っていませんでした。情けない限りです(><)
せめてトレード中に気づけば微損で逃げることも考えたのですが、今回は下げダウ成立なのだからと、耐えてしまったがために損切りを食らってしまいました。
朝の相場環境分析では待ちの姿勢だったのに、予想外に高値を切下げてきたのを見て、安値を割れば下げダウ&MA下向き確定だ!と、お花畑に目を奪われた主観入りまくりでトレードしてしまいました。
損切りをもう一つ上の高値で設定していれば、、という思いもありますが、損切りが深くなってしまうのと、抑えになるラインが引けなかったので、今回の設定にしてしまいました。
そして手仕舞い後はしばらくPCから離れてしまい、その後の大きな下げは獲りにいけませんでした(><)
本当に情けない気持ちでいっぱいですが、嘆いても仕方ないので、悔しさをバネに失敗を教訓として次に活かしていきます。
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