2019.04.30(火)- 05.01(水)ドルカナダ ショート
2019年05月01日
おはようございます。
令和元年のスタートですね(^^)
平成・令和またぎでドルカナダをトレードしました。
【相場環境】
4時間足は保合いが上にブレイクして大きく上昇した後の戻りの場面。
短期のダウ(白)は上げダウですが、高値を切下げつつありました。(高値切下げの判断はちょっと強引だったかもしれません・・)
短期MAは下向きに転換し、レートは短期MAの下で過去の高値から引いた抵抗線に挟まれて保合い。中期MA(日足短期MA)は上向き。
1時間足では下げトレンドラインとチャネルラインに沿って下げダウを形成。
直近高値はダブルトップですが、上昇トレンドラインと直近の安値を割れば下落トレンド継続、更に4時間足の短期のダウも下げダウ成立となり、大きく崩れそうな場面でした。
短期MAは大きく弧を描いた中期MAの下に潜って水平気味。短期MAと中期MAの間には過去の高値から引けるレジサポと、それに沿うように雲もあり、抑えも強そうに見えます。
ただし、日足は上げダウで日足短期MAも上向きなので、押目買いが入ることによる急反発のリスクがあります。
【エントリーから決済】
15分足で一度上昇トレンドラインを割れましたが、損切りが深くなるので見送りました。
その後、指標発表で大きく反発。レートはレジサポまで戻したところで大きく陰線をつけて再度下落してきました。15分足中期MAを割ったところでショートエントリーしました。
高値を切下げたので、損切りはレジサポの上に設定しました。
1時間足レベルで高値切下げとするには小さかったですが、レジサポと1時間足の雲と中期MAの3つの抑えがあることを勘案して設定しました。(しかし、万全なのは一つ前の高値上だったかもしれません・・。)
決済は、直近安値を割った少し先で伸びが一時止まったところで半決(37.7pips)、4時間足のレジサポと雲に到達で全決としました(48.5pips)。
【反省】
日足に逆らったトレードだったので、急反発を警戒して早めに決済してしまいましたが、取り逃がしが大きかったことが悔やまれます。しかし、遅い時間帯でもあり、高値切下げのない下落で決済ラインを下げるポイントもなかったので仕方ないところでしょうか・・。
半決はちょっと根拠の薄いところでした。全決したとこで半決するくらいが良かったかもしれません。
また、エントリーは下位足で見ても(ダブルトップではない)レジサポでの単なる反発からの下落だったので、リスクが高かったかもしれません。
ともあれ、初めて1時間短期根っこからの波を獲れたことと、平成・令和またぎで勝てたことは喜びたいと思います。
以下、中級限定でm(__)m
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