昨日（5/2）のユーロドルトレード報告です。

主観に捕らわれたダメダメトレードでした・・・。

【相場環境】

４時間足は長期のダウ（赤）は下げダウ、短期のダウ（白）は下げダウから高値を更新してトレンドレス。

レートは高値からFOMCで急落したものの、過去から引いたサポートラインで下げ止まって押目をつけ、４時間足短期MAで支えられていました。

１時間足では、短期MAが上向きの中期MAに収束しつつあり、レートは中期MAと上昇トレンドラインに支えられながらも、短期MAに抑えられて保合っていました。

短期MAはまだ下向きでしたが、保合いを上に抜ければ一気に伸びるパターンではないかと思いました。（完全に主観が入っていました。）

短期MA上抜けで短期・中期MAが収束・拡散すれば、１時間足短期ひと波が狙える場面に見えました。（短期MAが中期MAを下抜けしようとしていると見るべきでした。）

ただし、見方を変えると短期MAとレートで下向きにグランビルの法則が成立しようとしている場面にも見えました。しかし、４時間足でも認識できる、FOMCの急落にも耐えたレジサポは岩盤だと考え、上向きの中期MAと上昇トレンドラインもあるので買い優勢と判断しました。（主観だらけの、都合の良い解釈でした。）

【エントリーから決済】

15分足では、レジサポ帯で支えられて安値を２回切上げた後、上昇トレンドラインと下降トレンドラインでレートが挟まれて保合いになっていました。

下降トレンドラインを完全に上抜けた（ローソク足の始点が下降トレンドラインの上になった）ところでロングエントリーしました。

S/LはFOMCで急落した際の安値の下に置きました。

しかし、エントリーしてすぐにレートは逆行。直近安値を割った後は一気にS/Lに到達し、損切りとなりました（-21.6pips）

以下、中級限定ですm(__)m

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