2019.05.03(金)ドル円 ショート
2019年05月04日
昨日(5/3)のドル円トレード報告です。
【相場環境】
4時間足では長い保合いの後、上へのブレイクが失敗して徐々に高値を切り下げて、短期のダウ(白)は下げダウを形成。サポート帯で一度大きく反発したものの、レジサポで抑えられて高値を切り下げています。
短期MAは中期MA(日足短期MA)の下に潜って緩やかな下向き。
レートは短期MAに絡みながら、レジサポと中期MAに抑えられていました。
1時間足では長期のダウ(赤)は下げダウ。短期のダウ(白)はトレンドレスで、水平気味の短期MAと中期MAにレートが絡んで短期的には方向感のない状況でした。
米国雇用統計発表を控え、結果によって上下どちらかに大きく動けば1時間足短期ひと波の根っこから獲れる場面と考え、様子を見ていました。
【エントリーから決済】
15分足でも水平気味の短期MAと中期MAにレートが絡んで保合いになっていました。
雇用統計発表で瞬時にレートが急上昇。しかし、上位足のレジサポで反落して長い上ヒゲで全戻し。揉み合った後、保合いの節目を割ってきました。急上昇が全否定されたことで売りに優位性ありと見て、節目割れでショートしました。(他通貨の動きも見ていて、ちょっとエントリーのタイミングが遅れました。)
S/Lはレジサポの上に設定しました。
その後、1時間足の雲の底で停滞し、次の指標発表が近づいてきたので、念の為に決済ラインを建値に移動しました。
指標発表で雲を抜けましたが、下げトレンドラインに到達した後に急反発。過去の底堅さから急反発を警戒していたこともあり、5分足のダウ崩壊で手仕舞いしました(10.4pips)
その直後にレートは反落していきました・・・(><)
【反省】
決済が甘く、吐き出しと取り逃がしが大きくなってしまいました。折角根っこ近くから入ったのだからもう少し肚を据えて耐えるべきでした。損切りも深かったので、リスクリワードの悪いトレードになってしまいました。
エントリーも脇見していた間にタイミングが遅れてしまいました。狙いを絞ったら他は見ないで集中するべきでした。
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