本日（5/13）のドル円トレード報告です。

【相場環境】

4時間足は短期のダウ（白）が先々週から下げダウが続いています。

4時間足の短期MAとレートは収束しつつありました。

先々週から下げ続け、日足のネックラインを割ったところで先週を終えました。

1時間足では長期のダウは下げダウ。

短期のダウはダブルボトムからダブルトップで保合いになっていました。ダブルトップの抵抗線とその下のレジサポで抵抗帯、更にその下には雲もあって、岩盤に見えました。

1時間足の短期MAは水平気味で中期MAに収束しつつありました。

レートは短期MAの直下にあり、1時間足短期ひと波の根っこから狙える場面に見えました。

日足短期MAから乖離、4時間足短期MAも伸び切っているので、リスクの高いところではありました。

しかし、日足の目立つネックラインを割っているので、そのまま一気に崩れることも有り得るように思いました。

【エントリーから決済】

15分足では、短期MAは下向きで、水平気味の中期MAと保合い半値の下にレートがありました。

ネックライン割れでショートエントリーして、S/Lはダブルトップ高値の上に置きました。

エントリー直後は10pips程度伸びましたが、安値まで届かず反発。

安値切り上げが認識されそうだったので、S/Lを待たずに中期MA上抜けで損切りしました（-7.8pips）

欧州時間序盤に再びレートが下げてきたので、前回と同じライン割れでショートエントリーしました。

しかし、ほとんど伸びずに逆行してきたため、ほぼ建値で手仕舞いしました。（-0.4pips)

これが裏目に出て、最後の底割れを取り逃がしましました（＞＜）

【反省】

中途半端なところで損切りしてしまいました・・。もっと肚を据えて岩盤を信じて耐えるべきでしたが、先週ユロドルで損切り3連発の後遺症で安値切り上げがどうしても気になってしまいました・・。

S/Lも深かったので余計に気になってしまいました。耐えられる程度に枚数調整しておくべきでした。

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