2019.05.23(木)ドル円ロング
2019年05月24日
本日(5/23)のドル円トレード報告です。
【相場環境】
4時間足は短期のダウ(白)が上げダウですが、直近下落の高値安値の半値と中期MA(日足短期MA)で抑えられ、レートは下落してレジサポと短期MAを割ってきました。
1時間足は長期のダウ(赤)は上げダウ継続。
短期のダウ(白)は高値切下げ、安値を割って下げダウが一旦成立。
しかし、加速上昇トレンドラインで反発上昇。
レートは戻り、レジサポと短期・中期MAも上抜け、更に直近高値を僅かに更新して下げダウは崩れました。
ここでレジサポで再び支えられ、安値を切上げて上昇すれば1時間足短期のダウは上げダウ復活となり、買い優勢になると考えました。
ただし、日足からの戻り売りによる急落リスクには注意が必要でした。
【エントリーから決済】
15分足では上昇トレンドラインで反発したレートが直近高値をわずかに更新した後、上位足でのレジサポに相当するサポート帯で支えられ、短期MAと中期MAに挟まれて揉み合っていました。
ここで直近高値を更新すれば15分足で上げダウ確定となるので、直近高値の上に逆指値買い注文を入れました。
損切りはちょっと深めでしたが、直近安値の下に設定しました。
揉み合いの末、レートは中期MAを勢いよく上抜きました。ここで早めに入れば損切りを少し小さくできると考えて、成り行きでロングエントリーしました。(逆指値買い注文はキャンセル)
そのまま高値を超えると見ていたのですが、失速・・。
上昇トレンドラインで2回強く反発したので、戻ってくるかと思われましたが、売りが強くなりトレンドラインを割り、あっという間に損切りとなりました。(-19.2pips)
【反省】
まず、余計な欲を出してフライングで入ってしまったことが大間違いでした。日足の戻り売りが入りやすい、荒れやすい場面だったので、当初の予定通りに上げダウ確定での逆指値エントリーにすべきでした。
非常に浅はかでした・・(><)
また、15分足で上げダウ確定したとしても、1時間足レベルでもう一段の安値切上げ・高値更新がなければ1時間足短期レベルでの上げダウ転換にならないので、そこまで待つべきでした。
そして、1時間足で加速上昇トレンドラインで反発して直近高値をわずかに超えるまで戻したところ、よく見れば(よく見なくても)ダブルトップです・・。
完全に主観に支配されてしまっていました。全くチャートをちゃんと見れていませんでした・・。
Sasukeさんのブログを見てようやく気づきました(><)
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