2019.05.28(火)- 05.29(水)ドル円ショート
2019年05月29日
昨日から本日にかけてのドル円トレード報告です。
【相場環境】
日足は高値切下げのない下落から短期MAへの戻り目をつけて再度下落中。
4時間足は長期のダウ(赤)が高値を切下げつつあるものの下げダウは未完成。短期のダウ(白)は下げダウで、日足の安値抵抗線に抑えられていました。
1時間足は保合いで、抵抗帯と下げトレンドラインで抑えられています。
短期MAは水平気味で、レートは下向きの中期MAの下。
保合いが下に崩れれば上位足からの追随も入って1時間足短期ひと波を獲ることを狙える場面でした。
ただし、下に過去の安値のサポート帯があり、手仕舞い買いも入りやすいことで伸びにくく荒れやすくなるリスクがありました。
【エントリーから決済】
15分足では保合いから高値更新した後、再度高値を切り下げつつありました。
高値切下げが確定する安値の下に逆指値売り注文を入れ、安値割れでショートエントリーしました。
S/Lは1時間足で認識できる高値の上に設定。
エントリー後、4時間足の高値切下げを確定する安値を割ったところで急反発。逆行したものの、翌朝になってレートが戻ってきて、保合いになっていました。
しばらくチャートを見れなくなる状況だったので、保合い高値の上に決済ラインを引き下げました。(下げるには微妙でしたが、仕方なく・・)
間もなく決済ラインにピッタリにヒットして決済となりました。(+3.0pips)
【反省】
折角逆行に耐えたのに、中途半端なところに決済ラインを下げてしまったために勿体ないことをしてしまいました(>_<)
しかし、その後の荒れ具合を見ると、いずれにせよ上手く獲るのは難しかったかもしれません。
荒れる可能性は認識していたので、エントリー直後の急落が止まったところでサクッと利確するのがベストだったと思いますが、下げも反発も急だったのでタイミングを逃してしまいました。
底固さの認識が甘かったです(>_<)
また、1時間足のダウも下げダウが高値を更新してトレンドレスで、トレードするには微妙でした。
15分足では高値を切下げましたが、1時間足でカウントするにはちょっと小さかったです。
そのあたりも踏まえて、逃げる準備をきちんとしておくべきした。
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