2019.05.30(木)- 05.31(金)ドルカナダ ロング
2019年05月31日
昨日から持ち越しでドルカナダをトレードしました。
【相場環境】
日足は三角保合いの下げトレンドラインを上抜けたところ。
(この下げトレンドラインは微妙かもしれませんが、効いているようだったので・・)
4時間足は方向感のない保合いから、短期のダウ(白)が安値切上げ・高値更新で上げダウが成立。
1時間も短期・長期ともの上げダウ。
上位足で認識できるレジサポと上昇トレンドライン、中期MAでレートがきれいに支えられていました。
短期MAは水平気味になろうとしており、下位足でトレンド転換があれば1時間足短期MAのひと波が狙える場面でした。
第5波の可能性はありましたが、水平・斜めでしっかり支えられ、上位足の追随買いも入りやすい、分かりやすいところなので、買うしかないと思いました。
【エントリーから決済】
15分足でレジサポと上昇トレンドラインの交点で(ちょっと微妙な)ダブルボトムを形成していました。
ネックラインに逆指値買い注文を入れ、ネックライン越えでロングエントリー。
S/Lはレジサポと安値の下に置きました。
しかし、予想外に伸びなかったため一晩持ち越し。
翌朝になってレートは急上昇。
陰線が出てきたところで半決。(+29.4pips)
その後、高値抵抗線帯を抜けましたが、上値が重く、指標発表も近づいたため、長い上ヒゲの陰線が出たところで全決済しました。(+55.0pips)
【反省】
エントリー時のダブルボトムは15分足で認識するのは微妙でした。正確には5分足レベルだったと思います。
わずかにヒゲで安値切下げ気味のダブルボトムだったので、トレンド転換ではなくトレンドレスと見るべきだったかも・・。
そのあたりが影響して、エントリー直後に伸びなかったのかもしれません。
そう思いつつ、支えを信じて一晩持ち越すことができたので、翌日の上昇を獲ることができました。
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね18件
無記名のいいね:
0件
ゆぅ
和田
生猫
Sasuke
サキ
袋
あっち
miki
レックス
釣りばかトッティー
維新の介
ポンタ
そらお
ロクロー
りえぞう
かず8