2019.06.05(水)ドル円ショート:noelの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.06.05(水)ドル円ショート

2019年06月06日

昨日のドル円トレード報告です。


【相場環境】


日足は下げダウ。短期MAで戻り目をつけて大きく下落して下げ止まったところ。


4時間足の長期のダウ(赤)は下げダウ。短期のダウ(白)は高値更新から高値を切下げることなく安値を更新してトレンドレス。

レートは過去(1/10)の安値サポートライン付近で下げ止まって横ばいで、短期MAに収束しようとしていました。


1時間足は長期のダウ(赤)はトレンドレス。短期のダウ(白)は下げダウから小さく安値を切上げた後、小さく高値を切り下げつつありました。

レートはレジサポと短期MAに抑えられて横ばい。短期MAは水平気味で中期MAに収束しようとしているところ。

高値切下げ確定から短期MAが下を向き、中期MAとグランビルの法則が成立するのを狙って、ショートを考えました。


しかし、4時間足はMAが下向きとは言え、短期のダウはトレンドレス。日足の安値ラインも近く、買い戻しも入りやすい、リスクが高いところなので、枚数は半分に落としました。


エントリーから決済


15分足で高値切下げが確定する安値の下に逆指値売り注文入れ、安値割れでショートエントリー。

しかし、レートは逆行して急上昇。戻ることなくS/L到達で損切りになりました(>_<)

(-28.1pips)


【反省】

4時間足で高値切下げを待たずに売ってしまったことが最大の反省点です。

4時間足が横ばいだったので、安値を割れば高値切下げが認識されるという思惑もあったのですが、甘すぎました。(主観と願望でした・・。)

下抜けにはもっと大きな戻しと波が必要だと考えるべきでした。

枚数落としたとは言え、やはり軽率でした・・。

もうひとつ、反発したポイントは過去(1/14)の安値ラインでした。4時間足に引いてはいましたが、1/10の安値と比べて目立つ安値ではなかったので軽視していました。1/10の安値ラインと合わせてサポート帯と見ておくべきでした。




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