本日（6/13）のユーロドルトレード報告です。

【相場環境】

日足はダブルボトムからの上げダウが高安半値付近で抑えられて戻しているところ。

４時間足は上げダウから高値を切下げたダブルトップのネックライン割れで下げダウに転換。

短期MAは下向きになりました。

１時間足は高値更新から直近安値とサポート帯を割ってトレンドレス。

レートは安値を付けてサポート帯から転じた抵抗帯と短期MAまで戻し、抑えられれば高値切下げが認識される場面でした。

サポート帯は前日のトレードにおいて岩盤だったところで、抑えも十分強そうです。

１時間足の途中ではあるものの、15分足ひと波レベルが狙える局面。

ただし、日足に逆らう方向なので押し目買いが入るリスクに注意が必要。無理に引っ張らずに早めの決済を心がけました。

【エントリーから決済】

15分足ではレートが中期MAに戻り目をつけようとしており、短期MAと中期MAは収束しつつありました。

監視を続けたところ、レートが中期MAを上抜けて抵抗帯の上端に接触したところで反発して急落しました。

抵抗帯の抑えが強かったこと、中期MAとレートのグランビルの法則が成立したことから売りに優位性が有り、エントリー可能と判断。短期MA割れでショートエントリーしました。

15分足は上げダウでしたが、すぐに安値を割ってトレンドレスになると見て、早めのエントリーでした。

途中、逆行から高値を切下げたところで原因不明の誤操作（？）で、建値で全決済。（±0pip）

建値での決済だったのですぐに再エントリーしました。

NY時間に入って１時間足の安値を割って、陽線が出たところで半決。（+10.9pips）

４時間足に引いた過去の高値ライン付近で下ヒゲが出たところで全決しました。（+18.6pips）

【反省】

15分足が上げダウでショートエントリーしたのは、基本無視でお叱り受けるところかもしれません・・。

ここを逃すと手遅れかも知れないと思い、咄嗟の判断でエントリーしてしまいました(>_<)

以下、中級。

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