2019.06.26(水)ユーロドル相場環境+ロングトレード報告
2019年06月26日
おはようございます。
本日(6/26)のユーロドル相場環境です。
※トレード報告を追記しました。
日足:
上げダウを継続していますが、一旦上げ止まり。
短期MAから乖離して手仕舞いの売りが入りやすい状況で、昨日は陰線をつけました。
しかし、直近高値抵抗線で支えられて下ヒゲをつけています。
依然、長期ダウ(赤)の高安半値の上で、買い優勢エリアにあります。
4時間足:
短期(白)、長期(赤)ともに上げダウを継続していますが、チャネルラインで抑えられてレートが下落。
短期MAを割ったものの、高値抵抗帯から転じたサポート帯で支えられました。
短期MAへ押目をつけたようにも見えますが、現時点ではレートは短期MAの下。
また、上昇チャネルの上半分の更に上部のあたりにあるので、ここから素直に上昇するのは難しいか?
1時間足:
長期は上げダウ継続ですが、短期は高値を切下げ、安値を割って下げダウが成立しました。
レートは上昇トレンドラインを割って下落し、サポート帯で反発しましたが、下向きになった短期MAに抑えられ、中期MAの下に下げています。
サポート帯で支えられてダブルボトムか安値切上げがあれば、押目をつけたと見て買いを考えたいところです。
一方、サポート帯を割って4時間足で高値切下げが認識されてくると、売りが視野に入ってきます。
どちらも考えられるので、サポート帯で支えられるかどうか、慎重に様子を見たいと思います。
追記:
その後、サポート帯の上で安値を切上げたので買いました。
【エントリーから決済】
1時間足の安値切上げを確定する高値更新でロングエントリーしました。
1時間足の短期MAがまだ下向きだったので迷いましたが、
・上げダウ確定でそのまま上昇してしまう可能性がある
・エントリーが早くて素直に上昇しなくても、サポート帯は4時間足レベルのレジサポなので、揉み合っても最後は上昇するはず
と、考えてエントリーしました。
エントリー後はほとんど伸びず、しばらく保ち合いが続いた末に上抜けして上昇しました。
遅い時間だったので決済ラインを建値に移動し、キリ番の1.1400に半決の指値を入れて就寝。
朝確認したら建値決済で終了していました(>_<)
(±0.0pip)
【反省】
改めて見直してみると、エントリーした1時間足の高値はカウントするには小さかったのかもしれません。
15分足で見ても20MAレベルの波ではありませんでした・・。
上昇が止まったのは1時間足の雲の上端あたりでした。半決指値はこちらを目安にしておくべきでしたが、トレード中に雲を表示しておらず気づきませんでした(>_<)
チャネル上端に近いところからの買いだったので、欲張らずに就寝前には決済しておくべきだったかもしれません・・。
以下、中級限定ですm(__)m
この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます
当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください
この記事へのいいね12件
無記名のいいね:
0件
ゆぅ
和田
Roki
Sasuke
維新の介
あっち
りえぞう
としまる
ロクロー
Tirol