本日（7/5）のドル円トレード報告です。

【相場環境】

日足：

下げダウですが直近高値付近まで高値を戻し、小さく安値を切上げつつあります。

短期MAは水平気味。

4時間足：

上げダウ確定から日足安値抵抗線に抑えられて大きく下落。直近安値のサポート帯で支えられて辛うじて上げダウ継続。

サポート帯で反発してから日足安値サポートラインで支えられて保合いが続き、安値切上げが認識されつつありました。

1時間足：

下げダウから安値切上げ・高値更新で上げダウが確定。

水平気味の短期MAと絡みながら、安値を切上げつつ保合いが続いていました。

保合いを上に抜ければ1時間足、4時間足へと安値切上げが波及していきそうな局面でした。

ただし、中期MA（4時間足短期MA）が下向きで、戻り売りに注意が必要でした。

【エントリーから決済】

15分足はトレンドレスですが、少しずつ安値を切上げていきながらの保合いでした。

（早朝に長い下ヒゲが出ていますが、他の業者では出ていなかったので無視しました。）

保合いを上に抜けて、15分足の上げダウを確定する高値と、1時間足の安値切上げを確定する高値を相次いで抜けたところでロングエントリー。

しばらく保合いが続いて欧州時間入り口あたりで4時間足の高値を上抜け。

上昇が止まって急落してきたところでビビって決済しました。（+5.5pips）

その後、何事もなかったかのように上昇していきまました(>_<)

【反省】

決済時は15分足短期MAも中期MAも上向きで、乖離もしていませんでした。

雇用統計前に逆行は避けたいという弱気からのチキン決済でした。

もったいないことしてしまいました(>_<)

以下、中級