昨日（7/12）のポンドドル トレード報告です。

【相場環境】

日足：

大きな下落から下げダウが崩壊。高値と安値を更新するトレンドレスの状態です。

過去の日足安値をわずかに割ったものの支えられて上昇中。

4時間足：

上げダウ。

短期MAに沿って大きく下落した後、小さくダブルボトムをつけて上昇中。

レートは水平気味の短期MAで支えられ、トレンドレスですが安値を切上げつつありました。

1時間足：

上げダウ。

ダブルボトムのネックライン越えで上げダウに転換して上昇を続け、抵抗帯で抑えられ下落。

一旦トレンドレスとなるも、レジサポで支えられて小さく安値を切上げ高値更新で再度上げダウを形成。（ココは今思えばダウを間違えていたかも・・）

短期MAは中期MAを下から上抜いて水平気味。

レートは短期MAを上抜けてレジサポで支えられていました。

短期MAは中期MAと収束しつつあり、グランビルの法則から1時間足短期MAのひと波を狙える局面でした。

【エントリーから決済】

15分足：

上げダウ。

レートは短期MAと中期MAを上抜け、1時間足レジサポ上で小さくヨコヨコしていました。

エントリーには遅いタイミングですが、まだ根っこに近いところだったので、小さな高値を超えたところでロングエントリー。

別途ユロドルをトレード中だったことと、損切りラインが遠かったこともあり、枚数は通常の半分以下にしました。

しばらく逆行して、NY時間に入って伸びてきましたが、週末＆翌朝早起きだったこともあって、4時間足安値抵抗線に到達で半決。（+11.7pips）

陰線が出たところで全決しました。（こちらも同じく+11.7pips）

【反省】

抵抗帯が近く、伸びにくい環境でしたが、MAの形から期待先行でトレードしてしまいました。

エントリーも遅すぎでリスクリワードも悪すぎました。

1時間足のダウの見方も間違っていました・・。（詳細後述）

以下、中級。