本日（7/12）のユーロドルトレード報告です。

【相場環境】

日足：

高値から直近安値付近まで大きく下落したものの、反発上昇して上げダウを継続。

4時間足：

上昇トレンドラインを割って下落したものの、サポート帯で支えられて反転上昇。

レートは上向きの短期MAの上にあり、日足高値抵抗線と上昇トレンドラインで抑えられています。

トレンドレスですが、安値を切上げつつありました。

1時間足：

サポート帯で下げダウから上げダウへ転換して上昇したものの、抵抗線で抑えれて上げダウが崩壊。

しかし、過去の高値抵抗線で支えられて安値を切上げつつありました。

短期MAは中期MAを下から上に抜けて中期MAに収束しつつあり、レートは短期MAの下。グランビルの法則成立から1時間足短期MAひと波を狙える局面でした。

【エントリーから決済】

15分足で、1時間足の上げダウを確定する高値の上に逆指値注文を入れ、高値更新でロングエントリー。

中期MAを上抜けて伸びたものの、1時間足の抵抗線手前で上昇が止まり、15分足上げダウ崩壊で半決。（+7.9pips）

横ばいから更に安値を割って、短期MAが水平気味になってきたところで全決しました。（+2.0pips）

【反省】

抵抗帯は気になっていたものの、1時間足短期の波で抜けるのではないかと考えていました。

が、やはり主観でした・・。

抵抗帯で伸びが止まった時点で、欲張らずにもっと早く逃げるべきでした。

というより、そもそも抵抗帯が近い時点で見送るべきだったのかもしれません・・。