2019.08.13(火)ポンドドル ショート・ロング
2019年08月14日
本日のポンドドルトレード報告です。
日足:
下げダウ。
チャネルラインで下げ止まってからのヨコヨコから安値を割って下げダウ継続。
4時間足:
下げダウ。
保合いを下に抜けて、下げダウ継続中。下向きの短期MAの戻り売りエリア。
1時間足:
下げダウ。
重要な高値を上抜けて買い優勢に転じたものの、中期MAに抑えられて高値を切下げ、短期MAを割り込みました。
短期MAと中期MAは収束中。短期が下向きになればグランビルの法則がキレイに成立しそうです。
15分足:
レートが中期MA(1時間足短期MA)を割り込んで、下げダウが確定でエントリーを考えましたが、まだ中期が上向きだったので早いと思って待ちました。
中期MAが下を向き始め、レートが短期MAにグランビルして安値を割ったところでショートエントリー。
近くに重要な安値ラインがあってリスクがかなり高いところだったので、逃げる準備はしていました。
安値ラインを抜けたか?と思ったところで急反発してきたので薄利決済。(+1.7pips)
その後、安値をつけて急反発。短期・中期MAを上抜けて上昇したものの、1時間足の高値ラインを抜けずに上げ止まっていたところ、指標発表で急落。
15分足のネックライン割れで2回目のショートエントリー。しかし値動き荒くあっという間に損切り(>_<)(-16.0pips)
この時点で前述の1時間足高値ラインを抜けたので、ドテンロング。
しかし、これは完全に裏目に出て、最後は対中追加関税延期のニュースでスプレッドが急拡大したときに損切りラインに引っかかり、値が飛んだところで約定という、最悪の往復ビンタで終わりました(>_<)(-33.0pips)
反省:
1回目は買い優勢の状況ながらMAの形で売ってしまったトレードでした。
一応リスクは認識していたので逃げられたのは幸いでした。
2回目・3回目は完全に値動きに振り回されただけの愚かなトレードでした。
こういう馬鹿なトレードを根絶しないと勝ちトレーダーにはなれません・・。
猛反省して出直します(>_<)
追記:
翌朝のチャート
上下挟まれてレンジになっています。4時間足の下降トレンドと1時間足の上昇トレンドがぶつかっているわけですね。
1時間足の短期・中期がグランビルしそう、という形だけに捕らわれてはダメな例です。
今後のために覚えておきます。
以下、中級用です。
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