昨日（8/30）のドル円トレード報告です。

【相場環境】

日足：

下げダウ。

短期MAと下げトレンドラインを上抜けていますが、強力な抵抗帯で抑えられています。

4時間足：

上げダウ。

保合いからの大きな下落から戻して短期MAに抑えられて高値を切り下げていましたが、短期MAを上抜けて上げダウに転換。中期MAも上抜けましたが、日足レベルの強力な抵抗帯で抑えられてジリジリと値を下げています。

1時間足：

上げダウ。

ディセンディングトライアングルから上抜けて安値切上げ・高値更新で上げダウに転換。

しかし、強力な抵抗線で抑えられて明確に高値切下げが認識され、短期・中期MAも水平気味。

下げダウ転換確定での売りを考えました。

4時間足の高値切下げは認識できていないのでだいぶ迷いましたが、流れとしては売り優勢。1時間足で十分なスパンを空けて高値を切下げており、ショート可能と考えました。

【エントリーから決済】

15分足：

下げダウ崩壊から再度高値を切下げており、下げダウを確定するネックライン割れでショートエントリー。

日足短期MAと4時間足短期MAが重なったところに到達して揉み合ったところで半決。（+22.8pips）

下げた決済ラインに到達で全決となりました。(+13.4pips）

【反省】

日足短期MAと4時間足短期MAが重なっており、週末でもあるので到達でサクッと全決にすべきでした。月末ロンフィクの勢いであわよくば抜けるのでは、、と余計な期待で引っ張ってだいぶ吐き出してしまいました・・。

以下、中級向け。