2019.04.23(火)ドル円相場環境(ユロドル・ポンドドル追加):noelの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

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2019.04.23(火)ドル円相場環境(ユロドル・ポンドドル追加)

2019年04月23日

おはようございます。

本日(4/23)のドル円相場環境です。

(ユーロドル・ポンドドルを追加しました。)


【ドル円】

■4時間足


  • 引き続き横ばい。レートは短期MAに頭を抑えられて推移。
  • 短期MAは水平気味からわずかに下向き。中期MA(日足短期MA)は上向き。


■1時間足


  • ヒゲで三角保合いを形成しているが、実体はほぼ横ばい。レートは短期MAを挟んで上下しながら横ばい。
  • 短期MAは水平気味で伸び切っている。


■総評

保ち合いが続いていますが、日足短期MAがレートに近づいてきており、買いが強くなるかもしれません。しかし1時間足では三角保合いで、どちらに転ぶかは分かりません・・。

本日からイースター開けで、動きが出るのを期待したいところ。どちらに動くかよく見極めたいと思います。


以下、他通貨ペアをざっくりと。


【ユーロドル】


4時間足でダブルトップから大きく下落した後、4時間足短期MAに戻り目を付けていますが、レジサポに支えられて下には伸びにくい状況です。

1時間足では上げダウを形成しており、このまま続いて4時間足レベルでの安値切上げが認識されると4時間足のトレンド転換につながる可能性もあります。

売るには1時間足で下げダウに転じる必要がありますが、4時間足で第5波相当で伸びはあまり期待できず。買うには4時間足レベルで安値切上げが必要ですが、時間がかかりそうです。なので、当面は待ちです。


【ポンドドル】


4時間足で大きくディセンディングトライアングルを形成していますが、底付近まで高値を切下げてきました。一方、安値はダブルボトムを形成しつつあり、また、日足レベルのレジサポが支えているので、底は固そうです。

売る場合はサポートを割って安値を更新した上で、レジサポ逆転で抑えられることを確認してから。買う場合は4時間足レベルでの安値切上げが必要。何れかの条件が整うまでは待ちです。

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