おはようございます。

本日（4/29）のドル円相場環境と、ユロドル・ポンドドル・ドルカナダのラインです。

【ドル円】

4時間足では長期のダウ（赤）は上げダウ、短期のダウ（白）はトレンドレス。短期MAと中期MA（日足短期MA）は収束しつつあり、レートは中期MAの下、雲の下限で支えられています。

1時間足では長期のダウはトレンドレス。短期のダウも指標発表つけた上ヒゲで高値切下げ、しかし安値は切上げており、トレンドレスです。

短期MAは中期MAの下に潜ってから若干戻して収束しつつありグランビルの法則が成立しつつあるようにも見えます。

基本的に売り優勢に見えますが、日足では上昇トレンドラインのサブトレンドラインで支えられていること、および4時間足でも雲の下限や過去から効いているレジサポがあり、荒れやすく伸びにくい環境に見えます。

また、売る場合は直近高値の上ヒゲの上に損切りを置くと遠すぎるので、もう1段の高値切下げが欲しいところです。

一方、4時間足レベルでダブルボトムや安値切上げが認識された場合は買いが視野に入ってきます。

基本、売り目線で慎重に様子を見たいと思います。

以下、ラインのみ。

【ユーロドル】

【ポンドドル】

【ドルカナダ】