2019.05.16(木)ドル円・ユロドル・ポンドル・ドルカナダ相場環境
2019年05月16日
おはようございます。
本日の4通貨ペア(ドル円・ユロドル・ポンドル・ドルカナダ)の相場環境です。
【ドル円】
4時間足は下げダウ継続ですが、微妙に安値切上げが認識されるか、というところ。
レートは日足の安値抵抗線から逆転したレジサポで抑えられて、短期MAは水平気味になりつつあります。
1時間足では短期のダウは上げダウから高値を切下げ安値を割って下げダウ。
昨日、月曜の安値更新に失敗してトランプ砲で大きく戻されましたが、レジサポで抑えられて1時間足で僅かに高値を切り下げています。
1時間足の短期MAを割って再び下げてきていますが、昨夜の安値を更新するには波が小さいと思い、見送りました。。
上値はレジサポで抑えられ、一方で買い戻しが入るため伸びにくい・荒れやすい環境です。
4時間足で明確に安値を切上げ、レジサポを上抜けて高値更新してくれば買いを考えますが、買いが視野に入りますが、レジサポで抑えられたまま横ばいが続けば売りも考えたいところ。
現時点では様子見です。
【ユーロドル】
4時間足は上げダウ。サポート帯と上昇トレンドラインで安値が支えられています。
一方、高値は過去の日足安値から引いたサポートラインから逆転したレジサポで抑えられています。
短期MAは下向きで、ダウの方向とは不一致です。
1時間足は下げトレンドラインとチャネルラインに下げダウでしたが、上昇トレンドラインで急反発して高値を更新して、トレンドレスです。
短期MAは中期MAの下に潜って水平気味で、中期MAとグランビルの法則が成立しそうな場面ですが、上位足(4時間足)では上げダウなので、売るにはリスクがあります。
ダウの方向が揃うまでは様子見です。
【ポンドドル】
4時間足、1時間足共に下げダウです。
日足でもネックラインを割って下げダウが成立しました。
全体的に売り優勢ですが、4時間足も1時間足も伸び切っており、買い戻しが入りやすい場面です。
戻り目が欲しいところですが、次の日足の節目まで目立つ節目が見当たらないので、このままずるずると落ちて行くかもしれません。
1時間足では保合いなので、短期MAに収束するタイミングで15分足ひと波レベルのトレードはできそうです。
【ドルカナダ】
4時間足、1時間足共にダウの方向感がありません。
これではトレードできませんね・・。
4時間足のダウの方向性が出るまでは様子見です。
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