2019.05.22(水)ドル円・ユロドル・ポンドル・ドルカナダ相場環境
2019年05月22日
おはようございます。
本日(5/22)のドル円・ユーロドル・ポンドドル・ドルカナダ相場環境です。
【ドル円】
4時間足は短期のダウ(白)で上げダウ継続。
節目のレジサポを抜けましたが、中期MA(日足短期MA)と直近下落の半値で抑えられています。
1時間足では長期のダウ(赤)、短期のダウ(白)共に上げダウ継続。
加速上昇トレンドラインに沿って安値を切上げています。
節目のレジサポを超えて更に小さく安値を切上げつつありますが、まだ微妙。
引き続き日足からの戻り売りが出る可能性があるので、まだまだ注意が必要。
1時間足(できれば長期のダウレベルで)で安値切り上げが認識できたら買っていきたいです。
【ユーロドル】
4時間足は長期のダウ(赤)が下げダウから安値を切上げたものの高値更新できずにタブルトップ。レートは上昇トレンドラインを割っているものの、安値は割っておらず、トレンドレス。
短期のダウ(白)は下げダウです。
1時間足は長期のダウ、短期のダウ共に下げダウでしたが、高値を上抜けてトレンドレスです。
短期・中期MAは水平気味。
安値を切上げてくると1時間足でトレンド転換が視野に入ってきますが、現時点で買うのはまだ難しいです。
4時間足はまだ下げダウなので追随買いが入る場面ではありません。
4時間足で安値切上げが見えるまで様子見です。
【ポンドドル】
4時間足は短期のダウ(白)は下げダウが続いていますが、下げ幅が縮小してレートが横ばい気味。
1時間足では短期のダウ(白)は急上昇での高値更新で下げダウが終了してトレンドレス。さらに安値を切り上げつつあります。
1時間足でトレンド転換の可能性が出てきましたが、ユーロドルと同様に4時間足のトレンド転換は見えていないので、まだ買うのは難しいです。
4時間足でトレンド転換が見えてくるまでは様子見です。
【ドルカナダ】
日足は下げトレンドラインと短期MAに挟まれて保合いが続いていましたが、レートは短期MAを割って、短期MAが下向きになりました。しかし節目ラインで支えられて、今度は節目ラインと下げトレンドラインでの保合い。
4時間足は長期のダウ(赤)はトレンドレス。短期のダウ(白)は安値切上げ・高値更新して一旦上げダウになりましたが、安値を割ってトレンドレス。
1時間足も長期・短期のダウ共にトレンドレス。
全く方向感がありません。
4時間足の方向感が出るまでは様子見です。
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