2019.03.25(月)ポンドドル(売り)トレード報告
2019年03月26日
昨日(3/25)のポンドドル(売り)トレード報告です。
諸々判断誤って、負けるべくして負けたトレードでした・・。
【相場環境】
- 4時間足は長期で上げダウだが上げ幅縮小、短期で下げダウ。レートは下向きの4時間足短期MA(オレンジ)の上にあるが高値を切下げて来ており、グランビルの法則で下へ抜ける可能性がある。
- 4時間足短期MAは大きくダブルトップを描き、日足短期MA(紫)を下抜いている。
- 1時間足は長期で下げダウ、短期で上げダウだが、下げトレンドラインで抑えられ、徐々に高値を切下げて保合い。
- 1時間足短期MA(緑)は4時間足短期MAをわずかに上抜いているが、保合いが下に崩れれて伸びれば4時間足方向へ戻る可能性は十分あると考え、売りを検討。(今思えば都合のいい解釈)
【エントリーから決済】
- 15分足の保合い下抜けでショートエントリー。ポンドドルはボラが高いことを考慮して、枚数を通常の半分、損切りを1時間足で目立つ高値の上に設定。
- エントリー後は値動き荒く、損切り付近まで逆行したが再度下落し、1時間足でダブルトップになったので安心して(油断して)様子を見てたところでレートが急上昇し、損切りにヒット。
【反省】
完全にフライングでした。都合の良い解釈を並べてトレードしてしまいましたが、エントリー直後は少し伸びたもののすぐに上下に荒れて初動以上には伸びませんでした。もうワンターン待つべきでした。
また、初動で2回安値をつけて逆行してきた時点でダブルボトムなので手仕舞いするべきでした。引っ張るなら1回目か2回目の安値でせめて半決はしておくべきでした。せっかく利が乗っていたのに逆行して損切りとは最悪です。この手の失敗を何度か繰り返してしまっているので、伸びが止まって逆行してきたときの決済条件を事前に決めておいて、条件に該当したら機械的に切るように徹底したいと思います。
更に、枚数半分とは言え、損切りが深すぎでした。一応、節目となるサポートラインまではリスク・リワード1;1ではありましたが、やはりここまで深いとあえてトレードするところとは言い難いです。
やはり諸々振り返って見送るべきトレードだったと思います。
【日付】(東京時間)
エントリー:2019-03-25 15:35
決済:2019-03-26 21:27
【通貨ペア】
GBP/USD
【価格】
エントリー:1.31820
決済:1.32263
【売買区分】
売
【損益(pips)】
-44.3pips
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