昨日（7/22）から本日にかけてのドル円トレード報告です。

【相場環境】

日足：

小さく下げダウ。

短期MAは水平気味で、レートは短期MAの下で抑えられていました。

４時間足：

下げダウ。

短期MAは下向きで、レートは短期MAの上ですが、高値抵抗線で抑えられていました。

レートは直近高値をヒゲでわずかに超えてきて、厳密には下げダウ崩壊ですが、ヒゲで押し戻されているので下げダウ継続とも解釈できるか？、という微妙なところでした。

１時間足：

上げダウですが、レートは抵抗線で長い上ヒゲをつけて抑えられて、小さく高値を切下げつつあるか？

というところ。（ちょっと微妙すぎですね・・）

長期的には下げトレンドラインに抑えられて下落中。

【エントリーから決済】

1回目：

15分足で上位足の高値抵抗線で抑えられて、高値を切下げたダブルトップを形成していました。

ネックラインの下に逆指値注文を入れ、ネックライン割れでショートエントリー。

リスク高めなので枚数は半分にしました。

中期MAで支えられて、下向きの短期MAを上抜けてきたので、ほぼ建値で手仕舞いしました。（-0.1pips）

２回目：

１時間足短期ダウに逆らった１回目の反省から、１時間足で下げダウ確定する安値の下に逆指値売り注文を入れました。

しばらく約定しないまま深夜になり、よく見ると日足安値のサポートラインもあったので、指値を解除しようとした矢先に約定し、ショートエントリー。

翌朝まで節目ラインで抑えられて保合いでしたが、東京時間開始で急上昇して損切りになりました(>_<)（-19.7pips）

以下、中級

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