おはようございます。

本日（1/31）のドル円相場環境を簡単に分析しました。

■４時間足

- 週足20MAは緩やかに下向き。日足20MAは水平ぎみからやや上昇後、水平気味か？　４時間足は下向き。

- レートは高値を切り下げ、サポートラインAを割り、日足20MAを割ってきた。

■1時間足

- 日足20MAは水平気味。4時間足20MAは下げ。1時間足20MAは4時間足20MAに収束・拡散して下向き。

- レートは短期で上げダウを形成しつつあったが急落。安値およびサポートラインAを割り込み、日足20MAで支えられ横ばい。

■総評

4時間足レベルで高値を切り下げ、サポートラインを割っており、売りが優勢になってきたように見えます。ファンダメンタル要因（FOMC声明文ハト派）も影響ありそうです。このまま日足20MAを割ってくるようなら売り場を探したいと思います。