おはようございます。

本日（6/25）のユーロドル相場環境です。

日足：

上げダウを継続していますが、上げ幅を縮小しています。

急上昇と急落の繰り返しでボラティリティが高いです。

短期MAの大きな下落の波の高安半値の上（図では表示が抜けています）で買い優勢エリアですが、現状では短期MAから乖離しており、かつ直近安値から急角度で上昇しているので利食い売りが入りやすい状況です。

4時間足：

短期ダウ（白）、長期ダウ（赤）共に上げダウを継続。

長期ダウの直近高値（=日足の直近高値）を抜けた勢いが徐々に弱まって上げ幅を縮小し、チャネルラインで抑えられています。

短期MAからも乖離していて利食い売りが入りやすい状況なので、買うには押し目を待ちたいところ。

長期ダウの直近高値抵抗帯で支えられると理想的です。

1時間足：

こちらも短期ダウ・長期ダウ共に上げダウを継続していますが、

上げ幅は縮小し、短期MAに支えられています。

短期MAは伸び切っており、傾斜も緩やかになってきているので、高値切下げが認識されると利食い売りや新規の売りも入ってきそうな場面です。

押し目を待って、日足直近高値の抵抗帯と中期MAでサポートされるようなら買いのチャンスを狙いたいと思います。

以下、中級限定ですm(_ _)m