なぜか、梅干し・・・
2020年07月02日
本日、雇用統計日なんですね。
Tirolさんみたいにレシピを置いておきます^^
梅干し漬けの季節ですね。
青梅をスーパーで見かける地域、既に終わった地域、これからの地域色々でしょう。
その地域、家庭によって漬け方もいろいろでしょうが、我が家の方法をご紹介します。
まず青梅をきれいに洗い4、5時間水に浸しあく抜きします。すでに黄色く熟していれば洗浄だけでいいです。
乾燥させて黄色になった梅からヘタの部分の黒いぽっちを竹串で取り除きます。
本漬けは、容器を焼酎に浸した紙タオルできれいにふき取ります。カビの防止になります。
樽の底に塩を軽くちらし梅を並べ塩を振り、また梅を重ねていきます。上に行けば行くほど塩の量が増えます。潮の総量は梅1キロにつき180から200グラム、塩度18~20%が標準です。塩分控えめがいいのですがカビが生える可能性が高くなります。
最後に焼酎を少量振りかけます。
重しの圧力は梅の量の2倍です。梅1キロなら重し2キロになります。
容器の上を新聞紙で覆い紐でしっかり縛ります。
冷暗所で管理します。
1週間ほどたつと梅酢が上がってひたひたになります。
赤紫蘇を準備します。
赤紫蘇は葉がきれいなものを選びます。茎から摘み取った葉を3回ほど水を変えてきれいに洗い乾いたタオルの上できれいに水分を取ります。水分が残るとカビの原因になります。
紫蘇を塩もみしますが、これも梅の塩の量の配合と同じく20%塩度にします。
半分の塩で塩もみして出てきたあくを搾り取ります。再び残りの塩を入れてもみます。するとまた液体のアクが出てきますのでこれもしっかり絞り出します。
アク抜きした紫蘇に上がってきた白梅酢を加えるときれいに紫蘇が赤く発色します。
これを、樽の梅の上に平たく乗せます。
梅の重さ半分の重しを載せて上から紙蓋をして、梅雨明けまで待ちます。
途中カビが生えたら上澄みと一緒に取り除きます。
天気のいい3日を選び昼に天日干しをし、途中裏返しまんべんなく日を当てます。
紫蘇も干します。
夜は樽に戻します。
梅と紫蘇を別容器に入れて保存します。
すぐに食べるよりは熟成させていただくほうが味に深みが出ます。
以上です^^
作り方は幾通りもあるようですので参考までに・・・
自分で作ると味が素朴で美味しいです。
みな我が家の味が口に合い一番なのです^^
味覚は人それぞれなので一概に言えませんが、市販の高い梅でも調味料や薬品の味がしてしまい苦手になります。
トレードより熱く語ってしまいました(;^_^A
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