アナログ思考トレード:Sasukeの中級者FXブログ:【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

【公式】維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

維新の介 校長の「失敗しないFX lifeschool」

アナログ思考トレード

2019年05月14日

以前、

会員との会話の中で、「テクニカルなんてアナログですから。」という言葉を介さんが語っておられた。

私はこの言葉を聞き逃さなかった(^^)


私もアナログ人間である。共通点がある(^^)

時計は絶対、針式である。

デジタル見たって数字の並びであって感覚的に時間が自覚できない。(><)

この人生ずっとそうである。

絵は、私が若い時に手に入れた時計である。デジタルなんて買ったことない。

セイコーファイブアクタス。。。知っている人は知っている。


そのアナログじゃない?

解ってますよ(^^)


アナログ時計を見るとき、

まず午前か午後か確かめる(外の明るさで判断、これを間違ったら大変)・・・日足を見る

何時か確認する・・・・1時間足の形、位置を確認する

何分か確認する・・・・15分足の形、位置を確認する。


アナログ時計を見るときと、チャートを見る順番が似通っている。

時計を見るとき難しく考えますか?

だからチャートを見るときも上からさらりと見ていく、さらりと言う部分が大切で、ガチガチで見ていくと失敗する。自分の主観が入ってしまうのだ。また、リスクが見えすぎて入れない。しかし、このさらりが難しい。だから、訓練が必要だ。運転免許取り立ての時に肩に力が入って慎重にやりすぎて車庫入れでぶつけることと同じだ。


で、本日のドル円の状況をさらりと見ると、(やるつもりかよ!)

日足大きく下げているがサポートラインでもたついている。

4時間足高値切り下げ安値更新も下げ幅減少中

1時間足高値切り下げもさっき安値切り上げしてしまいネックラインまで急戻し。

カップウイズハンドルの形に似ているので、これまでの下げの利確が入ってきたことがうかがえる。

形としては初心者が買いそうな基本的なところ(笑)

15分足を見て買い。すぐに4時間足の短期に到達、レジスタンスラインにぶつかり決済。

スキマ狙いは命取りになるが、ここは許してください。(><)





この続きは当スクール会員の方にお読みいただけます

当スクールの目的は、FXの成功に必要な、あなた「器」を大きくすることです
以下のページを読み、当スクールへの参加をご検討ください

ログインして全文を読む

この記事へのコメント



この記事へのいいね