アナログ時計
2020年12月12日
介さんは、「トレードはメッチャ、アナログ」と言われたことがある。
最初その話を聞いた時はほんとかな?と思ったが、最近はなるほどそうであるとわかるようになってきた。
トレードをデジタルと考えていると、勝てないし上達の妨げになるし腕を磨くということができない。
また介さんは「勉強しすぎると、勝てない」とも言われた。
えっ?何それ?勉強するためにここに在籍しているのじゃないの?
と、反発心も出ていたが、
それも今なら、介さんの言わんとするところが理解できるようになった。
上の2点をまとめると(まとめ禁止? 二つしかないのでまとめとは言わないでしょ?)
勝てるトレーダーは、
チャートの画面を見て、基本の法則だけ利用してレートが一方の方向に動き続けるポイントを探し出し、そこのみでトレードを繰り返し他のところに目を奪われず訓練を継続し腕を磨き上げる人である。
そういうことになるだろう。
だから、介さんは「トレーダーは職人である。技術職である」と言われるのである。
かんなを職人さんと素人に持たせて、この面を仕上げてくださいと言って仕事をさせたら結果は歴然である。それと同じである。材料も道具も同じなのに差が出るのである。
中にはのこぎりを取り出し表面を仕上げようとする強者までいる(汗;
わたしもアナログ人間である。若い人は知らないと思うが何十年も前カシオがデジタル腕時計を売り出した時代にもずっとアナログ時計派であった。数字を見ても時間がピンとこなかった。もちろん目覚まし時計もである。
なので私はトレーダー向きであると勝手に結論付けて終わりにする(笑)
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